2007-01-01から1年間の記事一覧
先週の土曜は休日。どうやって1日を過ごしたか,もう思い出せない。日曜は会議で出張。深夜0時半に帰宅した。 月曜からまた忙しい毎日。目標のページ分,原稿を出そうと頑張ったが,今週も目標に達せず。きょうは健康診断で,昨晩は午後9時までに夕食をと…
梅雨入りしたら,すぐに中休み。この力の抜き加減に,何だか親しみを感じてしまう。昼間はかなり暑くなったが,日かげに入ればまだ過ごしやすい。空もさわやか。犬の散歩途中に,久しぶりに空を撮影。 やはりCCDにゴミがついているようだ。右上に大きな汚れ…
「悩み」の正体 (岩波新書)作者: 香山リカ出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/03/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (23件) を見る気にはなっていたが買うのをやめていた。 考え方が近いためか,読んでも得るものが少ないよ…
植物の生存戦略―「じっとしているという知恵」に学ぶ (朝日選書 821)作者: 「植物の軸と情報」特定領域研究班出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/05/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 78回この商品を含むブログ (6件) を見る知人に紹介されて知…
先週の日曜日,火災報知器をキッチンに設置した。しばらく前,通販でお値打ちなものを購入しておいた。とりあえず,キッチン用に熱感知機。近所の家電量販店でおよそ6500円のものは,送料など入れても,4500円くらいに。ナショナル製なので,そんな…
日記はその日に書くという固定観念はないか。その日の出来事として書けば,その日付で,過去の出来事として書けば,日付は何でもよい。過去の日付でも,書こうと思えばかけるわけだから,結局は何でも自由。 「おもしろすぎる日記たち」鴨下伸一著(文春新書…
以前,biologyの語源について書いた。なかなかおもしろい話だが,どうも眉唾物のようだ。 ほんとうは,あまりおもしろくはないが,次の通り。bioはギリシャ語のbiosで,生命lifeの意味,logyはギリシャ語のlogosで,知識knowledgeの意味らしい。何だか当たり…
先週は仕事で休んでいないので,この土日はのんびりしたい。そう思いながらも,コンピュータのハードディスク交換に手間取り,あまりのんびりとした気分ではない。こんなときは写真を撮るのが一番。よい気分転換になる。このところ定番のハチ。犬の散歩の途…
ThinkPadX30のハードディスクを換装した。これで容量は,40GBから120GBといっきに3倍になった。いままで別に保存していた写真データなどもすべて,1台のマシンに入る。 ちょうど1年前の6月3日,Toshibaのハードディスクで失敗した。原因は不明…
10日ほど前から,近くの空き地のドクダミが花を咲かせていた。毎年,確実に葉の伸ばし,この時期になると花を開く。多年草らしいので,冬は休眠状態なのだろう。 花びらのように見える白い部分は,ほんとうは花びらではなく総ほう。開いているか,閉じてい…
大学ではしかがはやっており,休講になるところも多い。しかし,何のために休講にするのか。もともとはしかにかかっていて,症状が出ているなら,出歩くこともむずかしい。ただ,症状が出る前でも感染力はあるだろう。危ないと思ったら,大事をとるにこした…
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人 クリック: 1,487回この商品を含むブログ (1107件) を見るどのような内容かわからないが,書名につられて購入。「プリオン説はほん…
ゲノムサイエンス―ゲノム解読から生命システムの解明へ (ブルーバックス)作者: 榊佳之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書 クリック: 17回この商品を含むブログ (12件) を見るヒトゲノム解読から数年。これからどうなるのかについて知…
現代免疫物語―花粉症や移植が教える生命の不思議 (ブルーバックス)作者: 岸本忠三,中嶋彰出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/20メディア: 新書 クリック: 26回この商品を含むブログ (14件) を見る岸本忠三著/中嶋彰著(ブルーバックス)免疫研究の最新…
アフリカツメガエルは,よく見るとかわいらしい顔をしている。これはアルビノ。 アルビノとふつうのカエル。 水かきの血管がよくわかる。
トレニアの胚のうを観察した。まずはトレニアの花から。ホームセンターで1株150円だったそうだ。 いろいろな色がある。写真にはないが,白い花もあった。トレニアは胚のうが胚珠から飛び出していて,卵細胞や助細胞がよく見える。この花を利用して,被子…
レーヴン・ジョンソン生物学〈上〉作者: P.レーヴン,J.ロソス,G.ジョンソン,S.シンガー,Peter Reven,Jonathan Losos,George Johnson,Susan Singer,R J Biology翻訳委員会出版社/メーカー: 培風館発売日: 2006/04/01メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 11回…
去年の8月からこちらに移ってから,10000ページビューを突破した。更新のため,自分で開いている分もかなりあるとは思う。でも,桁が1つ上がると,何となくうれしい。
連休明けからは毎日ほんとうにせわしない。その割には,何をしたと言えるものもなく,時間だけが過ぎていく。とにかく,一つずつ,確実にこなしていくことが大切だ。そんな中ではあるが,講演が聴きたくて,午後3時ごろから東京へ向かう。 きょうは早朝から…
はしかがはやっている。現在の若者の中には,はしかの予防接種をしていないものがいる。三種混合ワクチンの副作用が話題になり,強制でなくなっった。そのため,接種しなかった人も多いらしい。このような状況から,ワクチン接種が徹底しており,はしかがほ…
18日に昇仙峡で撮影した写真。きのうの日記に入れ忘れたのでここにのせておく。 同じような写真ばかりだが,一眼レフにしてから,このようなものにもピントがよく合い,なかなか楽しい。
急に思い立って,自転車を整備した。調べてみると2000年5月2日に購入した自転車。もう7年にもなる。マウンテンバイクもどきで,21段変則機付。自転車そのものは「出来」というメーカーのものだが,変則機やブレーキなどはシマノ製。特売で19800円は安…
5月6日のアゲハの写真について。撮影した写真のデータから,次のようなことがわかる。午後5時17分に始まり,39分には最後のシャッターを切っている。この22分の間に,83カット撮影していた。5月6日に掲載した3カットは,この83カットの中から選…
きのうから社員旅行。朝からバスの中で,缶酎ハイと缶ビールを1本ずつ。昼食はほうとうと馬刺し。 次は昇仙峡へ。ロープウェイでのぼると富士山が見えた。 こんなにはっきりと写っていたわけではない。ハイライトを暗くし,色目をやや鮮やかにしてみた。3…
連休明けはやはりドタバタ。何をするというわけでもなく,次々と飛び込んでくる仕事に追われるまま。毎日,9時や10時ごろまで会社にいながら,自分の仕事はほとんど進んでいない。疲れる1週間だった。 きのうの土曜日も,通常通りの出勤日だった。朝一番…
テッセンの花がきれいに咲いていた。 コダカラベンケイソウの葉から,また不定芽が出ていた。すごい繁殖力だ。 以前に死んだキンギョを埋めた場所に,ダンゴムシがかたまっていた。 サツキが咲きはじめた。少し早いのだろうか。 これは何という花だろう。ピ…
サイエンスコミュニケーション―科学を伝える5つの技法作者: 千葉和義,真島秀行,仲矢史雄出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2007/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (9件) を見る気になっていたが,読めるかどうか。また…
ダーウィンのミミズの研究 (たくさんのふしぎ傑作集)作者: 新妻昭夫,杉田比呂美出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 2000/06/01メディア: 大型本購入: 4人 クリック: 41回この商品を含むブログ (9件) を見る知人が紹介しているものを読み,とにかく欲しくな…
きのうの夜,もう休みも終わりと思うとなかなか眠れず,あせって本を読んでいた。それでも2時ごろには眠くなり床についた。この連休中は,毎日早めに寝ていた。9時に寝ていた日もあった。やりたいことの多くはできていないが,からだを休めることができた…
犬の散歩から戻ると,玄関先の花にアゲハがとまっていた。雨がわずかに降っている。雨が止むのをじっと待っているようだ。 このように羽を広げるのはまれだった。なかなかきれいだ。 こんな顔をしていました。^_^; わが家の玄関先。こんなところで雨宿りをし…