2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「数に強くなる」

数に強くなる (岩波新書)作者: 畑村洋太郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/02/20メディア: 新書購入: 6人 クリック: 71回この商品を含むブログ (130件) を見る「直観でわかる数学」は買ったがまだ読んでいない。何となくなじめない。でも,この本は読…

「感染症」

感染症―広がり方と防ぎ方 (中公新書)作者: 井上栄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/12/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (15件) を見る中公新書で科学ネタを見逃していた。最近は科学をテーマにしたものが少ない。中…

「なぜ勉強させるのか?」

なぜ勉強させるのか? 教育再生を根本から考える 光文社新書作者: 諏訪哲二出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/02/16メディア: 新書購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (22件) を見る書名にひかれて購入。どうやって勉強させたらよいのか。その…

「生き抜くための数学入門」

生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ)作者: 新井紀子出版社/メーカー: 理論社発売日: 2007/02メディア: 単行本購入: 76人 クリック: 826回この商品を含むブログ (58件) を見るこのところ数学のネタ探し。いろいろと集めてはいるが,なかなかものにはな…

アブラナの花

女房はボランティアで「読み聞かせ」をしている。そのメンバーがもってきた菜の花。例年だとまだ咲いていないが,今年は早いという。ドライアイスの撮影をした勢いで,アブラナの花のクローズアップも。 最後の1カットはレンズの前にルーペを当てての撮影。…

ドライアイスと霜

きょうも会社を休んでしまった。このまま寝込んでいると,あすも出社できないかも。思い切って,からだを起こして机に向かう。そうこうしていると,生協の荷物が届き,そこにドライアイスが。ドライアイスが欲しいと女房に話をしていたので,女房が声をかけ…

風邪でダウン

風邪をひいてしまった。それほどひどい風邪とは思えないが,偏頭痛が激しくて起きていられない。日曜日からきょうの午前中まで,ほとんど眠っていた。 先週の後半から,のどに違和感があったが,花粉症のためだと思っていた。土曜日に,高校時代のなかまと飲…

OB会

高校時代,写真部に入っていた。そのときのなかまと,久しぶりに会った。予約してあった店は部屋が4階。「こちらから4階へどうぞ」と案内されたのが階段。4階までのぼると,息は切れ切れになる。やはり年を感じる。 せっかく名古屋駅まで出かけるので,少…

きょうの夕焼け

きょうは遅くなり午後5時から犬の散歩に出発。でも,日が長くなったため,それほど暗くならないうちに帰宅できた。そのとき撮った夕焼けの写真。風景モードにしたのだが,何だかピントが甘いように感じる。

蒸留の例

しばらく前に撮影した写真から。身近な蒸留の例。 キムチ鍋をした。ほんとうはキムチ鍋で撮影すればよかったのだが,鍋そのものは女房がつくったため気付かなかった。鍋を食べたあとにつくる雑炊は,いつもわたしが担当。そのときに気付いた。 ふたには透明…

ウニの発生

生物の観察・実験に参加した。今日のテーマは「ドリーシュの実験」。ウニの卵があまりよくなかったのか,ドリーシュの実験はあまりうまくいかない模様。でも,ウニの発生を実際に観察するのははじめて。なかなか興味深い。さらに,事前に発生させていたプル…

きれいな富士山

きょうから関東方面へ出張。朝はふだんとほぼ同じ時間で家を出て,9時過ぎののぞみで東京へ。途中,きれいな富士山を見ることができた。E席をとって正解だった。 前景はあまり美しくない。ほんとうは川を渡っているときがよかったのだが,鉄橋がじゃまして…

「異色と意外の科学者列伝」

異色と意外の科学者列伝 (岩波科学ライブラリー)作者: 佐藤文隆出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/01/10メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見るそれぞれの科学者が生きた時代,その社会や制度などの背景に焦点を当てた解説に…

「日本を滅ぼす教育論議」

日本を滅ぼす教育論議 (講談社現代新書)作者: 岡本薫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (51件) を見る「著作権の考え方」がおもしろかった。同じ著者であることに,先日気付いて早速購…

キューステアをまた購入

2月5日に書いたリモコンチョロQ,キューステアをもう1個買ってしまった。今度はスカイラインGT−R。2個も買ってどうするか?? なお,1日に複数の話題を扱うときは,タイトルを複数にすべきかもしれない。ブログもそのようにしていこうと思う。今後…

TeXにCenturyOld系のスタイルを

大変興味深いTeXのスタイルを発見した。日本の数式フォントではなじみの深いCenturyOldを使った ceo.styだ。実は,しばらく前に気付いてダウンロードし,ドキュメントも読んでいた。先週,仕事の合間にインストールもしてみた。 はじめはWindowsにインストー…

春の花が咲きはじめた

きょうも犬の散歩にカメラを持参。コンパクトカメラと違って,一眼レフは大きくて目立つ。散歩カメラとは言い難い。でも,そんなことは気にしていられない。とにかく,いろいろと撮影し,試してみたい。そのために買ったのだから。 まずはホトケノザ。いつも…

仏壇と墓を参る

先日送られてきた供え物を持って,父親の家へ,女房,息子とわたしの三人で出かける。娘はアルバイトで一緒に行けず。 11時ごろ家を出て,途中で昼食にラーメンを食べる。ラーメンといっても「すがきや」,お値打ちなファーストフード。なつかしい味だが,…

大阪へ出張

きょうは土曜だが,ふつう通りの出勤日。朝は会社に出て,雑用をすます。会社でドキュメントスキャナを買った。スキャンしたい用紙を束ねてセットすると,自動で送って両面をスキャニングする。それをPDFにして保存できる。さらに,OCRをかけて得られた文字…

しもやけ

暖冬だ。きょうも最高気温が15℃程度。2月上旬とは思えない暖かさ。 ところが,足の指先にしもやけができた。仕事をしていると,足が冷えてしかたがなかった。暖房も入れいているが,天気がいいと一層あたたかくなる。上着を脱いで,ワイシャツ姿でも熱く…

母の命日を忘れていた

きょう,親戚から供え物が送られてきたため,わたしの母の何周忌かの年にあたるのでは,と女房が心配しメールを送ってきた。確かに,2月5日が母の命日だ。すっかり忘れていた。 わたしが入社して1年目の2月に母が亡くなった。1983年,53歳だった。…

「合格パズル 2」

合格パズル (2)作者: 宮本哲也出版社/メーカー: 東京出版発売日: 1997/07/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る仕事のネタ本。キューステアの送料を無料にするために購入。

Q STEER(キューステア)

すごいチョロQだ。赤外線コントローラーで,その名の通り操舵できる。以前から気になっていたが,玩具店に行くこともできず,なかなか買えなかった。ところが,amazonで検索したらすぐにヒット。とりあえず,RX−8のスターターキットを購入。 動かしてま…

「欲ばりすぎるニッポンの教育」

欲ばり過ぎるニッポンの教育 (講談社現代新書)作者: 苅谷剛彦,増田ユリヤ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/11/17メディア: 新書購入: 9人 クリック: 259回この商品を含むブログ (87件) を見るやればいいことであっても,時間は限られる。新しいことを加…

「あなたの話はなぜ「通じない」のか」

あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/12/01メディア: 文庫購入: 50人 クリック: 240回この商品を含むブログ (129件) を見るいつもながら若者に語るような文は,わたしには違和感がある。…

「新型インフルエンザ」

新型インフルエンザ―世界がふるえる日 (岩波新書)作者: 山本太郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/09/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (16件) を見るこれまでの感染の歴史から,ウイルス変異のしくみなど,幅広い情報が…

デジカメの発色比較

きょうは愛知県知事選。近所に住む女房の母親,今回はじめての選挙の娘,女房とわたしの4人で車で出かける。近くの小学校が投票所。帰るときに夏みかんを発見。 夏みかんと言っても,冬に実をつける。暖冬だから,ましてや「異常気象」のために,冬に実をつ…

「もやしもん1」

もやしもん(1) (イブニングKC)作者: 石川雅之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/23メディア: コミック購入: 16人 クリック: 846回この商品を含むブログ (1111件) を見るあるメーリングリストで紹介されていた。とにかく1冊読んでみよう。

「みんなで国語辞典」

みんなで国語辞典!―これも、日本語作者: 「もっと明鏡」委員会,北原保雄,いのうえさきこ出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 2006/12/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 137回この商品を含むブログ (30件) を見る新聞で知った。「問題…

泡構造その2

1年ほど前にも泡構造を写真で示した。ずっと気付いていたもう1つを,以前の写真とともにここにまとめてみよう。 まずは新作。包丁を研いだあとの砥石のようす。 もう少し近づくと,このように見える。 ここからは以前と同じ写真。スケールの大きなところで…