天災と日本人 寺田寅彦随筆選 (角川ソフィア文庫)作者: 寺田 寅彦,山折 哲雄出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2011/07/23メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る寺田寅彦の随筆をまた読みたくなった。とりあえず，手軽だという…

たのしいRuby 第3版作者: 高橋征義,後藤裕蔵,まつもとゆきひろ出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2010/03/31メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 394回この商品を含むブログ (79件) を見るしばらく封印していたRubyにまたチャレンジして…

アプリケーションのパッケージマネージャとしてはMacPortsを使っている。ImageMagickやTeXなどをこれでインストールした。でも最近はHomebrewというものがおすすめらしい。新しいものが好きなので，ちょっと試してみることにした。インストールは簡単で， /u…

Rubyをかじってみたいと思うようになった。実は，以前にもやろうと思ったが，Perlでできているのに，いまさらRubyを学ぶのも時間の無駄と考え，Rubyは封印してきた。でも，そろそろ違うものが試してみたくなってきた。で，まずは最新のRubyのインストールか…

夜になって，写真をリサイズしようとImageMagickのconvertを使おうとしたら，コマンドがないというエラー。$PATHを調べると，MacPortsがソフトをインストールするディレクトリにPATHが通っていない。そこで.bash_profileに次の行を加えた。 export PATH=/opt…

うわー，MacBook Airに傷が付いている〜。(>_ と思ったら，単なる汚れで，消しゴムできれいに落とすことができた。(^_^)

先日，息子の部屋から出てきたPowerBook165の箱。もう一度写真を。 もちろん私が買ったものだが，箱には息子の服がつめてあったようだ。これを買ったのは，もう18年も前のことになってしまった。NEC PC9801NS/Tを下取りに出し，さらに追い金を払ってかったも…

会社のなかまが，乾燥させたコチニールカイガラムシをもらってきた。コチニールは色素の名で，そのおおもとの昆虫らしい。まずは乾燥させたカイガラムシの姿。これを湯の中に入れた。 赤い色素が湯の中を流れていく。１時間ほど過ぎたようす。湯全体が赤く染…

PowerBook165は私がはじめて買ったAppleのコンピュータ。この機械を手にして，自分で組版ができるようになった。この箱が出てきたので，私が持っているAppleのコンピュータの箱を並べてみた。 iMacも持っていたが，箱は大きくかさばったので捨ててしまった。…

プルテウス幼生の飼育は，このようなセットで行っている。 培養容器２つと餌の入った容器。培養容器の１つには４腕プルテウス幼生，もう１つには８腕プルテウス幼生が入っている。餌は珪藻（キートセラス）。今日は餌をやった。容器の栓をとってスポイトで海…

近所の飲み屋に二人でふらっと行こう。そんなふうに言いながら，実際にはなかなか行けなかった。今日は子どもたちが出かけてしまい，夕食は女房と二人だけ。よし，今日こそ行こう。午後６時半頃家を出て，歩いて数分の焼き鳥屋に。チェーン店で，店内はアル…

ウニのプルテウス幼生ポケット飼育セットをいただいた。昨日，それが届いたが，荷をといてルーペでのぞいた見ただけ。今日は，顕微鏡を出して観察してみた。今日ももう遅いので，とりあえず撮影した８腕幼生の写真をのせておく。

ＨＤＤレコーダーで録画したものをＤＶＤに焼いて，ＨＤＤの空きを確保した。こんなふうにして焼いたＤＶＤは相当数になっている。不織布の袋に入れて，それをケースに並べているが，整理がきちんとできていないため，見たいものがすぐに取り出せない。そこ…

昨日は自宅で仕事。実際に自分で試してみると，いろいろなことがわかってくる。自分でやってみないと気がすまないのは，このような経験からでもある。HDDレコーダーにどんどんデータがたまり，残り容量が少なくなっていた。仕事と言っても作業なので，それを…

２月７日の夕方，なぜか声がかすれ出した。特に，大声を出していたわけでもない。１日机に向かい，静かに仕事をしていたはずだ。そして，次の日の朝には，かすれは直っていた。でも，また夕方になると声がかすれてくる。そのようなことが，９日まで３日間続…

今日の名古屋は雪。夕刊によると積雪１５cmらしい。結構降った。まずは朝のようす。 昼食時には，雪もやんで日差しがあった。空も青空が見える。

寺田寅彦 - 漱石、レイリー卿と和魂洋才の物理学 (中公新書)作者: 小山 慶太出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/01/24メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る寺田寅彦についての新書本。うかつにも発売されていたことに気づ…