去年,キッチンをリフォームし,シンクには水切りがつけた。水切りがシンクと直接触れてこすれて傷にならないように,シリコーンのチューブが付いていた。それがすぐに取れてしまい,もういくつか紛失してしまった。
そこで,シリコーン製のチューブを買って,類似のものをつくってみた。これならほぼ同じ機能を果たせそう。
シリコーンのチューブは約1mあるので,取れてなくなってもすぐにまたつくれる。
スマートウォッチの電源ケーブルについては,次のところに書いた。
そのとき発注したケーブルが届き,無事に充電できることを確認した。1本は会社に持って行くことにした。
スマートウォッチのバッテリは1週間くらいもつとのことだったが,実際に使ってみると3日程度で20%を切ってしまう。充電を忘れて会社でバッテリが切れそうになっても,これで大丈夫だ。
スマートウォッチはUSBで充電できるのだが,スマートウォッチ側の接続がやや特殊で,マグネットで固定されるようになっていた。
Amazonで調べると,磁石の磁極と電源端子の電極の関係が2種類,電極間の間隔はいろいろあるようだ。そこで,購入したスマートウォッチの端子について調べてみた。
まずは磁極について。棒磁石のN極がくっつく側がS極だとわかる。
つまり,この充電ケーブルの端子は,コードの出ている側がN極だ。
念のため,棒磁石のS極を近づけたらくっついた。
次に電極。これはテスターで電圧をはかればよい。コードの出ている側の電極にテスターの+端子をつないだらプラスの電圧表示。これでこちら側が+だとわかる。
電極も念のため,逆向きにテスターで測定してみたら,マイナスの値になった。
最後に,電極端子の間隔をはかった。両端子の外側をはかり,端子の直径をはかった。
この値から,両端子の中心間の距離は2.5mmだとわかる。
該当する端子をAmazonで探したところ,2本セットものしかなかったので,それを購入した。2本セット,150円割引クーポンを使って740円だった。
物心ついたときから,心臓の拍動が一瞬途切れるときがある。それが頻繁になった気がして,2020年に近所に専門医の診察を受けた。
不整脈がかなりの頻度で出ているが,悪いものではないので心配入らない。そのときはそのような診断だった。心配いらないと言われても,あまりに頻繁だと気になる。
ただ,そのときはしばらくして,気にならない程度におさまった。
それがまた頻繁に不整脈が起こるようになった。原因は不明だが,季節性はなさそうだ。ストレスが原因なのか,たまたまの具合で頻度が変わるだけなのか。
以前はスマホ用の心電図アプリがあった。かつてそれを使って計測したら,やはり不整脈と診断された。はっきりと波形にも現れた。ただ,それは医療機器ではないので,自分の目安でしかない。
いまは規制がされているのか,そのようなアプリを見かけなくなった。スマートウォッチには,心電図機能をうたうものがわずかにあった。
そのようなあやしいもので計測したからといって,メリットがあるわけでもないのだが,スマートウォッチにも興味があったので,安価なものを1つ買ってみることにした。
それがこれ。メーカーはよくわからず,E02四角型とだけ書いてある。
これが便利に思えたら,次回はもう少しちゃんとしたものを買ってみたい。
出産のため,今日から娘が里帰り。3月中旬が予定日。
実は,3年前に双子を妊娠したが,双胎間輸血症候群と診断された。20週で胎児鏡下吻合血管凝固術を行ったが,その翌日に小さい方の子の心臓が停止。残る一人も元気そうだったが30週で心臓が停止し,結局は二人ともに死産だった。
結婚11年目での出産。私たち夫婦にとっても,孫の世話ははじめてで,期待と不安でいっぱい。