イワシと気候変動―漁業の未来を考える (岩波新書)作者: 川崎健出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/06/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (10件) を見るイワシの漁獲量から数十年規模の気候変動を発見。大気−海洋系の地球シ…

科学者が人間であること (岩波新書)作者: 中村桂子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/08/22メディア: 新書この商品を含むブログ (8件) を見るタイトルと著者にひかれて買ってみた。以前からも関心のあるテーマだったが，福島の原発事故の後，もっと突っ…

エピゲノムと生命 (ブルーバックス)作者: 太田邦史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/08/21メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見るDNAがどのように働くのか。単純ではないその仕組みを学びたい。

若者と労働 「入社」の仕組みから解きほぐす (中公新書ラクレ)作者: 濱口桂一郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/08/10メディア: 新書この商品を含むブログ (18件) を見る若者の生活が安定しなければ，この先どうなるのか。この20年間，あれよあれ…

異常気象と人類の選択 (角川SSC新書)作者: 江守正多出版社/メーカー: 角川マガジンズ発売日: 2013/09/10メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る地球温暖化，異常気象とよく耳にするが，その一方で経済成長が生き残りの切り札のように叫ばれる。い…

この間の台風の影響で，家の北側の目隠しにしているよしずがぼろぼろになってしまった。家の北側は駐車場と隣接していて，低い柵があるだけなので丸見え。そのため，その柵に竹の棒を何本か立てて，そこによしずを２枚固定していた。よしずはいつも1年程度で…

女房の自転車の前輪がパンク。その修理，スーパーでの買い物，そしてヒガンバナのチェックの3つをかねて，午後2時半頃に家を出た。女房は自転車をひいて近所の自転車店に。私は車でスーパーに行き，駐車場に車を停めてから，近くのヒガンバナのチェック場所…

「地球のからくり」に挑む (新潮新書)作者: 大河内直彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/06/15メディア: 新書購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見るネットで調べ物をしていて，そこでの参考図書に「チェンジング・ブルー」があり，…

日本列島の生い立ちを読む (新装ワイド版 自然景観の読み方)作者: 斎藤靖二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/08/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る旧版を図書館で借りてみた。でも，新しい版（新装ワイド版…

地学のあゆみ（理科教育のための科学史４） 島村福太郎 第一法規出版このシリーズの生物学を買いたかったが，古本がかなり高価。とりあえず，地学が安価だったのでゲット。

今朝は分室に出社し，10時半頃から東京へ。出がけにヒガンバナをチェック。 昼食にサンドイッチを買って新幹線に。今日は天気がよさそうだったので，富士山側の席をとっておいた。でも，ややかすんだ状態だった。 東京駅からは東西線。天気がよいので地下を…

9月12日にはまだ背も低かったヒガンバナ（9月13日）。それがもう花をつけていた。 それに今日は本当によい天気。空がきれいだった。

韓国海苔の小袋の中に，シリカゲルが入っていた。中身を確認すると，オレンジ色のシリカゲルが混じっている。湿り具合をチェックするものだと思うが，よく見かけるのは塩化コバルトの青いもの。オレンジ色のものははじめて見た気がする。ネットで検索すると…

わが家の小さな花壇にも，いろいろな生き物がやって来たり，暮らしていたりする。昨日はカメムシを見つけた。そして，今日はオンブバッタ。Nikon D5200にマイクロ40mmF2.8をつけて撮ったみた。 台風は通り過ぎ，天気は回復してきていたが，風はときどき強く…

仕事を持ち帰っているが，結局，今日は仕事をしなかった。ずらした予定がさらにピンチ。何とかしなくてはならないのだが，家にいると，つい他ごとに手を出してしまう。台風が近づいている。午前9時すぎに，カーポートに補助脚をセットしようと，外に出ると，…

秋の空は美しい。真っ青な空に飛行機雲。ちょうど2機がやってきた。一方の機体からは飛行機雲ができているが，もう一方からはない。高度や場所の違いなのか。

ヒガンバナが花芽をのばしていた。広小路伏見の交差点の四隅には，ふつうに土の場所があり，誰が植えたのかヒガンバナが毎年咲いている。しかも，ここのヒガンバナは白花。12日に撮った写真。 また，街路樹のイチョウが実をつけ始めていた。夏が終わり，秋が…

あの日から2年半が過ぎた。地震，津波，火災，原発事故。衝撃的なできごとばかりだ。そして，いまも続いている。遠く離れたところで暮らしていると，だんだんと現実味が薄れてくる。もともとリアリティが希薄だが，さまざまな報道などによって，あのとんでも…

傷んだ皮膚がとれてきた。かたくなって割れたところや，よい皮膚との境界あたりがときどき痛む。皮膚がびろびろして引っかかり，ヘンな感じも。でも，ここまで治ってくると一安心。

2011年6月5日にコンピュータについてまとめたように，いままで購入してきたカメラについて整理してみようと思った。2008年6月15日，2008年12月21日に少しまとめたようだが，もう少し情報を加えてみた。しかし，大学時代からデジタルカメラになるまでの間は記…

朝食には恒例の赤飯。黒胡麻がなくて白胡麻だったけど，やはり赤飯はうまい。 今日で56歳。思えば遠くに来たものだ。若い頃の56歳のイメージは，結構な年寄りだったような気がする。ところが，自分がその年になってみると，まだまだと思いたくなる。実際に，…

朝，出かけようとしたとき，玄関を出たところにある花に，きれいな水滴が光っていた。時間に余裕があるわけではないが，ちょっとだけシャッターをきった。

この間買った一眼レフの保管用にカメラバッグを買った。1500円程度の安物だが，マイクロレンズ，充電器がまとめておけるのでとりあえずはOKとした。また，カメラをくるむためにキルティングのケースも買った。同じシリーズの小型のものは2つ持っていて，LUMI…

今日は本社に出社。打ち合わせなどをすませて分室に移動。その途中に，街路樹の根元に植えてあったハスっぽい葉。今日は朝から雨だったので，その葉の上にきれいな水滴が。カメラを出して，傘をさしたまま，いろいろな角度で写真を撮った。 撮っていたら，近…

今日はもともとは雨の予報だったが，晴れたり曇ったりの天気。雨が降り出しそうな雲行きと思っていたら，青空がのぞくと言った変わりよう。午前9時40分頃には日差しがあったので，玄関先の花で，Nikon D5200の試し撮りをした。まずは標準ズームレンズ AF-S N…