2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

デジカメに1000万画素はいらない

デジカメに1000万画素はいらない (講談社現代新書)作者: たくきよしみつ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/17メディア: 新書購入: 7人 クリック: 184回この商品を含むブログ (55件) を見る200万画素のコンパクトデジカメで撮った写真をかなり本に載せ…

虚しい東京出張

このところ忙しい。いつも締め切りが近づくとドタバタする。もっと早くはじめればよかったと後悔もする。後悔して反省もするが,改善がみられない。次回こそは。 そんなときだが,会議があって東京へ出張。いつもなら他の仕事をつくって,直行するのだが,き…

オシロイバナの種子

オシロイバナは,種子をつぶすとおしろいのような白い粉が出てくるところから,その名がついたと聞いた。そこで,出勤途中の街路樹の根元に生えているオシロイバナ(以前,赤と白のまだらの花を咲かせていたもの)から,種子を採取して調べてみることにした…

つい逃避

この1週間は,なかなか更新できなかった。忙しいのはいつものこと。その中で,今月はじめはほぼ毎日,何かを書いてきたが,それも息切れ状態。先週の土曜は出勤だった。日曜は,仕事を持ち帰り,何とか遅れを取り戻そうとした。多少は仕事もしてみたが,や…

ヒガンバナの葉

近所の空き地のヒガンバナ。9月29日にはこんな花を咲かせていた。それが10月7日にはこんな葉が出てきた。そして,きょうはこんなにも葉がしげっている。 いままでまったく気づかなかった。こうやってこの時期から栄養を蓄えているようだ。そしておまけ…

シダ前葉体のその後

ずっと前にシダの胞子をまいたもの。その後,前葉体が出てきたが,それも減ってきて,コケの方が増えてきた。でも,よく観察していると,コケだと思っていたものが,どうも前葉体の集まりだった。 ただ,前葉体から芽が出てこない。かなり涼しくなってきたし…

DNA抽出実験(タマネギ)

DNA抽出実験をやってみた。材料は家にあったタマネギを使うことに。こんなふうに見ることができました。 それでは手順を。まず,タマネギをこれくらい切る。 それをすり下ろす。 そこに台所用洗剤を2,3滴落とす。これは,細胞膜を壊すものと思われる。 さ…

Google Calendar で Outlook と iCal をリンク

複数のマシン,それもOSがMacとWindowsで,スケジュールを共有したい。そう思っていた。そして,そのための簡単な方法は,Google Calendarを使うことではないか。そう考えていながら,なかなかできなかった。そこで夕方から,新たな逃避がはじまった。いまス…

外国語学習の科学

外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (岩波新書)作者: 白井恭弘出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/09/19メディア: 新書購入: 73人 クリック: 963回この商品を含むブログ (95件) を見る小学校の英語教育がはじまる。外国語教育について考えてみたい…

岡潔数学の詩人

岡潔―数学の詩人 (岩波新書)作者: 高瀬正仁出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/10/21メディア: 新書購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (24件) を見る岡潔という人に興味がある。この本の内容が楽しみだ。ほんとうは本人の著作を読むべきなの…

ドングリの浮き沈み

10月4日の散歩で拾ったドングリについて。それを洗っていて女房が発見した。同じようなドングリなのに,水に浮くものと沈むものとがあると。 さっそく,浮くドングリと沈むドングリとを譲り受けて実験開始。まずはコップの水に入れてみる。 中が詰まって…

RICOH R8もしくはR10が欲しい

リコーのCaplioR2というコンパクトデジカメをずっと使っている。機能もデザインも気に入っていて,いつもカバンに入れて持ち歩いている。それにちょっとしたトラブルがあった。撮影ができないわけではないし,ふつうは気にもしないことなのだろう。また,こ…

ロゴを変更

ロゴを変えてみた。このようなロゴをつくるのは好きだ。こんなことをやっていると,時間の過ぎるのを忘れてしまう。いろいろとやりたいことがたくさんあるのに,こんなことでよいのかと思いながら,つい逃避。

先週の土曜の出張

10月11日(土曜)は,東京・埼玉へ日帰り出張。そのときの写真を。 まずは新幹線の中。N700系のグリーン車に乗った。ウルトラモバイルPCならこんなふうにおける。 シートそれぞれにコンセントがあるのも便利。また,シートの頭の左側に読書用のライト…

前葉体が減ってしまった

前葉体のきょうのようすはこんなふう。何とかわずかに残っているといったところ。 10月6日には,たくさんあった前葉体が,日に日に減っていってしまった。前葉体から芽が出てくるようすが観察できるかは微妙な状況だ。

デジカメのサポート

いま使っているコンパクトデジカメで,ちょっとしたトラブルがあった。思わぬ仕様で,思わぬ結果になり,何となく不自然な状態だった。写真を撮るのには問題はない。気にしなくてもよいのだが,サポートにメールをしてみた。その仕様について,実験などもし…

わかることと,わからないことを行ったり来たり

名古屋大学の山脇幸一教授のことば。10月11日の朝日新聞(おそらく名古屋版)に掲載されていた。 分かることと,分からないことを行ったり来たり,ジグザグしているうちに,だんだんと本物を見極める力がついてくる。 いまの教育は,ものわかりのよい子…

頭脳流出の問題を語る?

ニュースを聞いていて驚いた。今年のノーベル賞は日本人(日本出身者を含む)が4人いた。そして,そのうち2人がアメリカ在住。そんなことから,日本の頭脳流出が問題のようなことを言っていたからだ。ちょっと待て。アメリカ在住の2人は,かなり年配の方…

消防車がいっぱいやってきた

きょうもいつものように,9時ごろも会社にいた。そのとき,サイレンを鳴らした車が近くで止まった。パトカーか? わたしが言うと,消防車のサイレンだと。ならば大変だ。すぐ近くで火事かも。遠くからもサイレンが聞こえてきて,ほどなく会社の近くは,消防…

オオカナダモの花

会社のバケツになぜかオオカナダモがある。そして,10月3日に,そのオオカナダモに花が咲いた。

道路の不思議なもようはひび割れだった

8月16日に書いた道路の不思議な模様について。家の近くにも,同じような模様があり,よく観察してみた。まずは全体像から。模様のイメージは,以前の者とほぼ同じ。できかたも同じものだろうと思われる。 これを近づいて観察してみると。 8月16日の考…

日本の悪い風習か

きょうの朝日新聞の朝刊に,麻生総理のことばがあった。ノーベル化学賞受賞について語ったこととして,「緑色のクラゲなんて,ちっとも内容が何のことだか,ぼくにはよくわからないけども,とにかくよかった」と。これが,理科離れを嘆いたり,技術立国をと…

庭の花など

きょうもこの間の日曜に撮影した写真を。 まずはトレニア。まだ咲いている。このプランターの中で,いったいいくつの花が咲いたことだろうか。 ツユクサも咲いている。ただ,葉は痛んできている。そろそろ今年も終わりなのか。 オシロイバナも次々と花をつけ…

ノーベル化学賞受賞(^○^)

今年のノーベル賞は興奮する。化学賞でも,日本出身者が受賞した。しかも,きのうの物理学賞と同様に,わたしがいた学部に短期間ではあるが,所属していた方。単純にうれしいです。 わたしは50歳を過ぎてしまったが,いまでもこのようなニュースに興奮して…

ヒガンバナの葉

これも日曜日に撮った写真。この1週間前には花が咲いていた。 別の場所のようす。こんなふうに葉が出てくるようだ。

ノーベル物理学賞受賞 ヽ(^o^)丿

やっとという印象ですが,なかなか興奮します。南部陽一郎はアメリカ国籍なので,日本人3人とは言えないかもしれません。でも,小林誠,益川敏英の2人は地元名古屋の出身者。けっこう近いところにいたので,ここは冷静さを欠いていますが, ヽ(^o^)丿

デザインを変えてみたが

気分を変えようとデザインを変えてみた。いろいろやっているうちに,もとのデザインに戻せなくなってしまった。黒いバックの方が写真がきれいに見えるようだったので,思い切って真っ黒にしてみた。どんなもんだろうか。

シダの前葉体

7月21日にまいた胞子が,やっと前葉体になった。ずっと変化が見られず,コケだけが広がっていった。そろそろあきらめて処分しようかと,この間の日曜日にのぞいてみると,何と前葉体らしいものがあちこちにあるではないか。8月は暑すぎたのだろう。9月…

ベンケイソウ

先週の日曜日に撮影したベンケイソウ。とりあえず,写真だけでものせておこう。 コダカラベンケイソウはこんなふう。

食塩の結晶のその後のその後

9月14日につくった高濃度の食塩水のその後については,9月23日に記録した。さらにその後のようす。コップのようすはこんな感じ。成長した結晶がよく見える。 もう少し近づいて観察すると,このようにきれいな結晶がわかる。 その中からいくつかとり出…