2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

バッタ

大変寒くなってきた。バッタのような昆虫たちも,活動できるのはもう少しだろうか。わが家にもバッタがいた。 2枚目はストロボを使っての撮影。わたしは,自然光の写真の方が好きだ。 これだけ涼しくなると,バッタの動きも鈍くなっているのだろう。ずっと…

ヒガンバナ

きのう,自宅の近くに咲いているヒガンバナの写真を撮った。 まずは,自宅の3軒隣りの空き地。毎年,この空き地の道路沿いの場所に咲く。引っ越してきて以来,毎年見ている。青い柵に重なるように咲いている。 ヒガンバナは,球根のようなものから芽が伸び…

ワタの実

ワタの実が開き,真っ白な綿が見える。ものめずらしくて,つい写真におさめたくなってしまう。このように開いているのはまだ一部。これからも,気になるものの1つだ。 なお,ワタの葉が,あちこちで次のようになっている。 虫の巣なのだろうか。開いてみる…

アサガオ

アサガオの実が割れて,中の黒い種子が見えている。 割れかかった実もあった。 割れる前の実はこんな感じ。あちこちになっている。 このような実になる前,花が咲き終わったあとはこんなふう。 そして,まだ花を咲かせているものも。 きのうからかなり涼しく…

ツユクサ

このところツユクサの花がよく咲いている。通勤途中のいつものツユクサスポットでも咲いている。わが家のツユクサも最後とばかりに咲いている。 ツユクサの花の時期は,本によると6月から9月となっている。しかし,真夏の暑いころは,咲いていなかったよう…

わが家の植物のようす

わが家の植物のようす。ベンケイソウについては,近日中に別にのせる予定。まずは,トレニアから。そろそろ花も終わりのようだ。しっかり茂っていた葉も少なくなり,隙間が目立つようになっている。 次にオジギソウ。どんどん横に広がる。日光を無駄なく受け…

近所の植物のようす

ヒガンバナが咲いていたので,それを写真におさめようと,家の近所を歩いた。そのときに出会った植物。なお,ヒガンバナについては,近々別にのせるつもり。最近よく見かける白くて美しい花。 近所は住宅街だが,ところどころに駐車場があり,またわずかに畑…

インターネットとウェブ

ウエブを閲覧したり,ウェブで調べたりすることを,インターネットをする,インターネットで調べるということがよくある。しかし,インターネットはネットワークのインフラであり,ウェブのことではない。インターネットを利用したメールを使っていても,こ…

飛蚊症

このところ飛蚊症が少しひどくなってきているように思う。その名の通り,蚊が飛んでいると勘違いするくらいだ。ときどきほんとうに蚊が飛んでいたりもするが。正面方向とかなり右端の視野が気になる。

高校生物とっておき勉強法

高校生物とっておき勉強法―「まとめノート」のつくり方から「遺伝」攻略法まで (ブルーバックス)作者: 岸本博和出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/21メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見る参考になる内容かと思って…

「私はうつ」と言いたがる人たち

「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書)作者: 香山リカ出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2008/07/16メディア: 新書購入: 5人 クリック: 48回この商品を含むブログ (45件) を見る医師の診断というものは,どれほど科学的なものなのか。そのような疑問や…

遺伝子がわかる!

遺伝子がわかる! (ちくまプリマー新書)作者: 池田清彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/07メディア: 新書 クリック: 11回この商品を含むブログ (8件) を見るときには違った視点から考えることも必要だ。当たり前だと思っていたことに,ほんとうは誤解…

科学者の9割は「地球温暖化」CO2犯人説はウソだと知っている

科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている (宝島社新書)作者: 丸山茂徳出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2008/08/08メディア: 新書購入: 5人 クリック: 199回この商品を含むブログ (38件) を見る著名な地球科学者の本なので,科学的な記述にも期…

ジャーナリズム崩壊

ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)作者: 上杉隆出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/07/01メディア: 新書購入: 10人 クリック: 308回この商品を含むブログ (165件) を見るこのところずっと,テレビを見ていても,同じような番組ばかり。ニュースでも,もっと…

きょうの写真

きょうの写真と言いながら,しばらく前に撮ったものから。これはまだらのオシロイバナの種子。 次は水滴。ドライアイスを入れていた容器の下にできたもの。 最後に,わが家に立ち寄ったチョウ。

保存料はずっと無添加のはずのコーラが

保存料はずっと使っていないと宣伝しているコーラ。でも,カロリーゼロの商品には保存料が入っている。 何でそんな宣伝をするのだろうか。これでは信用を失うのでは?

PHSを機種変更

わたしは携帯電話は持っていない。9年前にPHSを契約して以来,社名はDDI POCKETからWILLCOMに変わったが,ずっと継続してきた。 2年半前にキーボード付きのでかいPHSにした。そして,そのでかいPHSの反動か,今度は小さくて,カメラすらついていない機種に…

二酸化炭素の昇華と体積変化

袋にドライアイスを入れる。 こんなサイズのものを2つ入れてみた。 26分後のようす。 実は忘れていて,気づいたときはこんなにもふくらんでいた。この写真を撮ったあと,袋を振っていたら破裂した。もっと激しく割れると思ったら,結構おとなしく,ふわっ…

PILOT FRIXIONをドライアイスで処理(再挑戦)

5月11日に,まったくの勘違いで,とんでもない実験になってしまたのをもう一度挑戦。こすると文字が消えるボールペンPILOT FRIXION。ある程度の温度になると色が消えるインクが入っている。ペンの反対側についているゴム状の部分で,書いた文字をこすると…

食塩水のその後(結晶の析出)

9月14日の食塩水のその後について。入れた食塩がすべて溶けた食塩水が,きょうは次のようになっていた。 実験の2日後もこんな感じだった。でも,結晶が少し成長しているようにも思う。

はじめての心電図検査

小学校の1年のとき,はじめて心電図の検査をした。小さいころからよく熱を出した。扁桃腺が腫れ,高熱を出すことも多かったようだ。そのときも熱を出して,近所の医者にかかった。その医師が,わたしの心音異常に気づいた。 総合病院で検査した方がよいとの…

頭が硬い

人は未知のものに出会うと,既存の枠組みにあてはめようとする。何かの本で読んだことがある。わかるというのは,自分がもっている枠組み,もしくはその類型や派生型にあてはめること。そうすると心が落ちつく。 枠組みが固定されすぎていたり,その種類が少…

人工衛星

作者:シュテルンフェルト著・金光不二夫訳 出版社:岩波書店 発売日:1958/01 ※古書店で購入 ソ連の人工衛星打ち上げ前に書かれた本。打ち上げ後の解説付き。歴史を感じさせる本で,当時どのように考えられていたかに大変興味がある。

太陽黒点が語る文明史

太陽黒点が語る文明史 作者:桜井邦朋 出版社:中央公論社 発売日:1987/07 ※古書店で購入 地球環境を考える上で,太陽の影響は絶大だ。太陽の活動と文明史の関連は,現在の環境問題を考える上でも重要だと思って購入した。

地下鉄や市バスでの飲食

名古屋市営の地下鉄やバスでは,車内での飲食はご遠慮くださいというようなアナウンスをすることがある。先日乗った地下鉄では,それに化粧まで追加されていた。他の人の迷惑というのが,これらの行為をやめて欲しい理由になっている。地下鉄や市バスの車両…

台風接近中に東京へ出張

台風接近中だが,会議があって東京へ出かける。会社に出てから東京に向かうと,時間は中途半端。会社に行ったところで,あちこちと話をするだけで,実質的な仕事は何もできそうにないので,少し早いが9時01分の新幹線で東京へ。 8時半頃に名古屋駅で,帰…

更新がインストールされています

Windowsを更新するときに出るメッセージ。きちんと主語があり受け身になっている。正確な構造をしているのだろうが,日本語としては誤解をまねきやすい表現なのではないか。 いままさにインストールしているわけだから,「更新をインストールしています」と…

IBMとMicrosoft

マイクロソフトのゲーム機XBoxの最新の機種はXBOX360というらしい。あれっ,どこかで聞いたことがある。そう,IBM360という汎用コンピュータがあった。 IBMはすべての用途に利用できるという意味で,360°からIBM360と命名したらしい。XBOX360はどんな意味を…

努力にむくいるテスト

与えた課題をきちんとこなるようにさせたい。そのため,課題をやっていれば,ある程度の得点が得られるテストにする。そのような話を,学校の先生から聞くことがある。 実力を試すテストにすると,課題をやっても,やらなくても,得点にはあまり差がでない。…

きょうの夕日

きのうは出勤日。ただ,午後から体調が悪く,なかなか仕事に集中できなかった。夕方になって多少調子が出てきたが,残業はやめて早めに帰宅した。 7時半ごろから,家族そろって夕食。食後,横になってテレビをながめていたら眠ってしまった。結局,10時ご…