デジカメの発色比較

きょうは愛知県知事選。近所に住む女房の母親,今回はじめての選挙の娘,女房とわたしの4人で車で出かける。近くの小学校が投票所。帰るときに夏みかんを発見。

夏みかんと言っても,冬に実をつける。暖冬だから,ましてや「異常気象」のために,冬に実をつけているわけではない。調べてみると,夏みかんは晩秋から実をつけるらしい。
では,なぜ「夏」みかんなのか。春までは,その実は酸味が強くて食用には適さないらしい。それを夏まで実ったままにしておくと,酸味が和らぎ,食べられるようになる。夏に食べるみかんということで,「夏」みかんと呼ぶらしい。

わが家の玄関先にあるプランターの花で,新しいデジカメをテストした。やはり一眼レフなので,ねらったものにピントが合っているかどうかわかっていい。

以前のデジカメでも撮影して,発色などを比較してみよう。
Nikon COOLPIX3100

RICOH Caplio R2

Nikon D40 AF-S DX NIKKOR ED18-55mm 1:3.5-5.6G II


RICOH CaplioR2は,発色がいまひとつ気に入らない。実物よりも鮮やかにあがるように思う。また,以前にアサガオで比較したように,紫色が青色になってしまう。紫色は,COOLPIX3100が最も実物に近いように思うが,いま見ているコンピュータのディスプレイが正確ではないので,何とも言えない。

きょうは非常によい天気だった。きょうの日没の風景。

きのうもきっとこのような感じだったと思う。犬の散歩から帰ってしばらくしたら,西の空が赤くなっていた。きょうは散歩の時間を少し遅らせ,この写真を撮った。