日記はいつ書くのか

日記はその日に書くという固定観念はないか。その日の出来事として書けば,その日付で,過去の出来事として書けば,日付は何でもよい。過去の日付でも,書こうと思えばかけるわけだから,結局は何でも自由。
「おもしろすぎる日記たち」鴨下伸一著(文春新書,1999年)の第1章は「日記はいつ書くのか」。どんな内容だったか忘れたが,おもしろい本だったことだけは覚えている。