今日は妻と二人で名古屋市美術館に「藤田嗣治 絵画と写真」をみに出かけた。藤田嗣治の絵というよりも、写真がテーマに入っていたので、ぜひみたいと思った。
写真から絵を描いた例をいくつか示していた。私はそこよりも、写真そのものの方に興味があった。相当数の写真を撮っていたようで、早い時期からカラーフィルムも使っているようだ。
ライカを使っていたようだが、どのような機種なのかはわからなかった。ただ、当時のカメラはすべてがマニュアルなので、きちんと写すことだけでも技術が必要だ。それを使いこなしているところからも、写真に対する思いが感じられた。
美術館を出たのが正午少し前で、大須に向かって歩いて、入ってみようと思っていた店に入った。正午少し過ぎていたが、席が空いていてすぐに座れた。タブレットでの注文。二人ともにホッケ半身定食にした。天気がよくちょっと暑いくらい。ビールもたのんだ。そして、妻は冷や奴、私はネギトロの小皿を注文して、まずはビールを飲んだ。ホッケ定食もおいしかった。
それから大須観音に寄って、そのまま大須の商店街を歩いて抜けて、スガキヤでデザート。上前津の駅から帰宅した。
今日撮った写真は次の通り。













