カメラを持って散歩

久しぶりにカメラを持って散歩した。Nikon EMにもフィルムを入れて、少し前に買ったAi NIKKOR 135mm F3.5を初めて使った。今日のカメラは他に、α7Ⅲ+TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M 1:2、OLYMPUS TG-5で、念のためAi NIKKOR 28mm F3.5も持って出たが、このレンズは使わなかった。

住宅地の中にある畑に、白いヒガンバナがたくさん咲いていた。もう終わっているかと思ったが、花によってこれだけ咲く時期がずれるようだ。

ヒガンバナのほとんどは、このような状態だった。

その中で、赤く花を咲かせているものがわずかにある。不思議だ。

なお、カメラによって、その赤い花の色もけっこう違って写る。最初のはα7Ⅲ++TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M 1:2、2枚目がTG-5だ。

ヒガンバナは三倍体らしいが、花粉らしきものはできているようだ。

最後に、Nikon EM+Ai NIKKOR 135mm F3.5の写真を。このレンズにはフードが内蔵されていることに気づいた。買ったときや保護フィルターを付けたときには気づかなかったのが不思議。

なお、今日は7カットしか撮らなかった。36カット撮りきるのはいつのことか。