ヒガンバナ

図書館でボランティアの女房を車で送り,そのまま図書館とその周辺で,女房が終わるまで過ごそうと思っていた。でも,ふとヒガンバナのことを思い出した。そろそろ花が咲きはじめる頃だ。

カメラも持っていたので,車を駐車場から出して,毎年たくさんのヒガンバナが咲いているところに向かってみた。自宅を通り越して,さらに進んでいったところにある。どなたのものか知らない畑だが,その歩道寄りに,いつもたくさんヒガンバナが咲いている。

車で前を通り過ぎると,いつもほどではないが赤色が目につく。車を裏道に停めて,カメラを準備してそこに向かった。まだ少し咲いているだけだった。ただ,いつもよりヒガンバナそのものが少ないようにも感じた。








少し歩いたところにも,ヒガンバナがあったはず。そこのようすも見てみた。ここはつぼみばかりだった。

近くにはミカンがあった。

白い花にはハナムグリがいた。小さくてわからないかも。

裏道で戻る途中に,また畑にヒガンバナを見つけた。ここもまだつぼみだった。

そしてこれはカキか。