まわりを減圧して風船をふくらます

空気を抜いて保存できる容器がある。ふたの中央に,ゴム製の弁がついた部分があり,ここにポンプをあてて,空気を抜いていくことができる。

この容器の中に,軽くふくらませた風船を入れる。

ポンプを上下に動かして,空気を抜いていくと,風船が徐々にふくらみはじめる。

容器の中の気圧が下がるため,風船はこんなにもふくらんだ。