娘と孫が退院

娘と孫が退院する日。午後早いうちに退院するとのことで,まだ買い物もあったので,今日は有給休暇をとった。午前中に近所の西松屋に妻と二人で出かけて,粉ミルクなどを買った。私ははじめての西松屋だった。

いろいろ準備があると思って一日休暇にしたが,退院は夕方になってしまった。検査ができていなかったようで,それを済ませて結果が出てからということらしい。

午後3時過ぎに無事に退院。とうとう孫が家にやってきた。

LUMIX G100Dの重さなど

昨日届いたLUMIX G100Dを,いつものように重さをはかったりした。

まずはキットのレンズをつけて測定した。

次は,レンズを外してボディキャップをつけたときの重さ。

キットのレンズの重さ(ボディ側,マウント側の両方にキャップをつけた状態)。

持っていた20mm F1.7をつけてみた。なかなかいい感じ。

LUMIX GX7 mk2と比較してみた。

最後に,SONY α7Ⅲと比較。

 

LUMIX G100D

孫誕生記念にカメラ LUMIX G100D を買った。10日にネットで発注して今日届いた。

最初に買ったミラーレスカメラがマイクロフォーサーズLUMIX GF2だった。その後,LUMIX GM1,LUMIX GX7,LUMIX GX7mk2と4台買った。途中でAPS-CのミラーレスであるSONY NEX-5Rを買ったが,ミラーレスはマイクロフォーサーズが圧倒的だった。

その後,フルサイズミラーレスであるSONY α7C,α7Ⅲと買い,メインはこちらに移行していた。Eマウントのフルサイズ用レンズも徐々にそろえてきている。また,アナログ時代のレンズで遊ぶとき,フルサイズなら同じ画角で使うことができる。

これからはフルサイズだと決めていたので,もうマイクロフォーサーズは買わないと思っていた。でも,フルサイズは大きく重くなる。孫を撮るなら軽くて小さいカメラがほしいと思うようになっていた。

LUMIX G100DはVLOGカメラと言われるが,動画だけでなく静止画についても,上記のマイクロフォーサーズに負けない性能を持っている。静止画撮影にも十分に使えるだろう。小さいボディなのに電子ビューファインダーがついていて,充実した内容だと思う。さらに,値段もそれほど高くない。

このモデルは1月に発売されたばかりで,ほぼ同様の性能である旧型も少し安く買えたが,長く使おうと思ったのと,値段差がそれほど大きくなかったので,新型であるこちらを買った。

今日は届いたばかりで,箱を開けて中身をチェックしただけだが,そのときの写真を記録しておく。

 

フランジバックの違い

フィルム時代の一眼レフカメラminolta XDと,フルサイズミラーレスカメSONY α7Ⅲとを並べて,フランジバックの違いがわかる写真を撮ってみた。

カメラのマウント(レンズの結合部分)から,フィルム面またはセンサー面までの長さがフランジバック。フィルム面またはセンサー面は,プリムゾル記号(〇に横線)でその位置が示してある。

まずはフィルムまたはセンサー面の位置をそろえて並べてみた。

一眼レフはミラーがあるため,フランジバックが長くなっている。

次はマウントの位置をそろえて並べた。

XDに55mmマクロレンズをつけたもの。

マウントアダプタを使って,α7Ⅲに同じレンズをつけてみた。

これらの写真からも,フランジバックが大きく違うことがわかる。

最後に,XDのミラーボックスのようす。これがあるため,一眼レフはどうしてもフランジバックが大きくなってしまう。

 

PILOT LIGHTIVE 細字

また万年筆を買ってしまった。この間買ったPelikan Pelikanoが,私にはどうもしっくりこなかった。そのことは,2月18日に書いた。

gzutetsu.hatenablog.jp

それで,前から気になっていたPILOT LIGHTIVEを買うことにした。透明軸の細字にしてみた。それが今日届いた。

PILOT PRERAという万年筆を持っている。そのペン先とほぼ同じで,書き味も同等なのだろう。PILOT kakunoも類似しているが,これも同じ材質なのかもしれない。

Pelikanoを使わなくなったので,Pelikanのボトルインク(ロイヤルブルー)を使うことにした。コンバーターも買ったので,しばらく使ってようすをみようと思う。

軽くて使いやすそうだが,ポケットに入れたりするにはやや長い気がする。キャップの気密性が高いらしいので,いつも持ち歩こうと思ったが,そこがちょっと気になる。

朝は眼鏡が壊れ,夕方は孫に会えた

朝,眼鏡の汚れを眼鏡拭きでぬぐっていたら,ポロっとレンズが落ちた。ねじでも緩んだのかと思ったら,フレームが折れていた。これはもうダメだ。

この眼鏡は中近用として6年前につくったものだが,最近は遠くがよく見えるようになってきたので,遠近用として使っていた。いま中近用として使っている眼鏡は会社に置いたまま。古い遠近用眼鏡を出して,それをはめて車で眼鏡店に。

眼鏡は,車の運転ができる遠近用として,もう一度検眼して決めた。近視はまた少し弱くなった。出来上がりは1週間後。それでは車を使うことももうないので,明日会社に行って中近眼鏡をかけたら,しばらくはそれを使っていようと思う。

今日はウィメンズマラソンがあるため,近所で交通規制がある。眼鏡店まではスムーズに行けた。帰りはかなり遠回りになった。でも,とりあえず眼鏡を発注できてよかった。

レンタルしたベビーベッドが届いていたので,午後はそれを組み立てはじめた。ところが,幕板のねじ受けが1か所壊れていてねじがしまらない。

業者に連絡して幕板だけを送ってもらうようにした。そのため,今日は組み立てができなくなってしまった。

夕方4時過ぎに娘婿が車で迎えに来てくれて,娘と孫がいる病院まで。そこではじめて孫と面会。新生児が何人かガラス越しにいて,わが孫はどこかと探していたが最初はわからず。娘婿が控室に声をかけてくれたらしく,一番前まで移動してくれて,ガラス越しではあるが近くで見ることができた。

今夜は,娘婿と私たち夫婦の三人で一緒に夕食の予定で,鰻店を予約してあった。ただ,娘とのやりとりに時間がかかってしまい,予約時間に間に合いそうにない。連絡して変更しようとしたがそれもダメ。結局キャンセルした。

娘たちの相談などが終わり,娘がスマホで検索してくれた店に行くことになった。コース料理は無理ということで,いろいろ単品を頼んで三人でつついた。娘婿はアルコールが飲めない。妻は日本酒,私はハイボールと二人は勝手に飲んだ。

孫が生まれた

今日,孫が生まれた。

昨日から陣痛のような痛みがあったが,周期が不規則でおさまることもあった。そろそろかとは思っていた。

昼食後,図書館に返却しなくてはいけない本があったので,車で図書館まで出かけた。図書館に着いたとき,何と季節はずれの雪。一瞬激しくなったが,少し待っていたら小降りになったので,本を袋に入れて保護して返却に向かった。図書館を出るときには,雪はもう止んでいた。

帰宅すると,妻と娘が入院の準備をしていた。陣痛がはじまったようで,病院にも連絡してすぐに行くことになったらしい。私はLINEを確認していなかったので,そのような状況になったいたことを知らなかった。

荷物を車に積んで,妻と娘と病院まで。今回は大学病院で出産。救急の入り口から入り,妻と娘を降ろし,荷物を妻に預けた。私は駐車場に車を移動させ,LINEで連絡があった病棟に向かう。

娘は診察を受けているようで,妻がエレベーター近くの椅子に座って待っていた。そこに私も合流。診察が終わり,看護師(助産師?)がやってきて入院が決まった。入院の荷物を渡して,妻と私は帰宅。

娘とはLINEでやりとりもできた。娘婿もしばらくして駆けつけたようだが,今日は生まれなさそうということで帰宅した。

ところが,夜9時過ぎに無事に女児(2780g)を出産。家に戻っていた娘婿は,生まれる前に連絡を受けて急いで病院に向かったらしいが,出産には立ち会えなかった。ただ,産まれてすぐに親子三人で撮った写真が,娘からLINEで送られてきた。その写真のようすから,立ち会いはできなかったけど,幸せそうでまあよかったと思う。

娘は無痛分娩の予定だった。でも,まだだと思っていたら急に陣痛が激しくなって産まれたため,最後の最後にやっと麻酔が効いたくらいだったらしい。まあそれも,いちばん激しいときに効いたならよかったのかも。