太陽もオートフォーカス

これまでは,SMC TAKUMAR135mm+ND-100000フィルターをLUMIX GX7に付け,太陽を撮っていた。黒点が何とか写り,移動のようすがわかった。

これからは,この間買った M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm にNDフィルターを付けて撮ってみようと思う。今日は,うっすらと雲がかかっていたが,太陽と撮ってみた。月と同様に,2,3回合わせ直すと,オートフォーカスでピントが合う。

M.ZUIKO DIGITAL 70-300mm のフードを買った

以前,レンズを買うときに,レンズフードも一緒に買ったら,レンズにフードが付属していて,返品したが送料がかかってしまったことがあった。そのため,今回,望遠ズーム M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm f4.8-6.7 II では,まずはレンズとプロテクトフィルターだけを買った。でも,このレンズにはフードは付属していなかった。

Amazonで検索すると,互換品が何種類か出てきた。互換品でも性能には大差はないと思われたが,今回は純正品を買うことにした。ヨドバシカメラ通販の方が早くて安そうだった。レンズもヨドバシカメラ通販だったので,そのときのポイントで購入できた。

翌日に届く便利さ。LUMIX GX7にレンズとレンズフードを付けた姿を記録した。

電子レンジでインスタントラーメン

電子レンジでインスタントラーメンがつくれるという容器を買った。使うのは今回で2回目。プラスチック製の安価なものだが,一人分だけつくって食べるときは便利だ。

水を入れて,そこに麺や切った野菜などを入れる。ここにスープも入れるように,容器の説明には書いてあるが,インスタントラーメンの多くは,火を止めてからスープを入れるようになっている。今回使ったものにもそのように書いてあったので,スープは電子レンジで加熱してからにした。

ふたをして電子レンジに。強で7分やってみたが,もともとこのインスタントラーメンはゆで時間が長いものなので,まだ硬かった。もう1分やってみた。

こんな感じになる。

粉末スープを入れてかき混ぜ,さらに液体スープを入れてかき混ぜる。冷蔵庫にあったハムを手でちぎりのせ,最後にコショウをかけてできあがり。

麺は少し硬めだったが,これは好みにもよる。キャベツは簡単には柔らかくはならないようで,こちらも歯ごたえがしっかりあったが,それもまあ悪くない。
簡単につくることができて,洗うものが少ないのはよい。

PILOT Petit 1 を分解洗浄

PILOT Petit 1 を分解洗浄した。この万年筆タイプの筆記具(パイロットによると万年筆ではないらしい)を買ったときのことはここにある。もう15年以上も前のことだ。300円なのによく使えているものだ。なお,いまは200円になっている。そのことはここに書いた。

しばらく使っていなかったため,インクがほぼ乾いた状態になっていた。新しいカートリッジをさせば,そのまま使えるとは思ったが,一度,洗浄してみたくなった。ネットで検索すると,分解した人の記録があり,思ったよりも簡単にできそうだったので,早速やってみた。

分解してよく洗浄した。部品はこんな感じ。

分解するとき,写真を撮らなかったので,組み立てるところを記録した。

まずは,インクを浸透させるものを差し込む。

軸に入れてペン先をセットする。

もとに戻った。

インクカートリッジを挿して新品になった気分。

M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm f4.8-6.7 II を買った

ずっとほしいと思っていた望遠ズーム M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm f4.8-6.7 II を買った。どうせなら昨日の月食の前にすればよかったとも思うが,月食の写真を古いマニュアルレンズで撮ってみて,やっぱり買おうと決心したのだからしかたがない。

いつものように重さをはかった。

プロテクトフィルターを付けたときの重さは次の通り。

最後に,LUMIX GX7にセットしたときの重さ。

そして,月を撮ってみた。まずはマニュアルフォーカスで撮影。月のように局所的に明るいものを,EVFでピント合わせはむずかしい。



拡大してみると,やっぱりピンボケだった。

試しにオートフォーカスにしてみたら,ちゃんとピントが合うではないか。

月をかなり拡大できるので,うまくピントが合うようだ。ただ,いつもぴったり合うわけでもなさそう。

Nikon D5200+SIGMA ZOOM 12-250mm のマニュアルフォーカス

Nikon D5200用に,2015年にSIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OSを買った。広角から望遠までをカバーできて便利そうだったが,どうも写りがイマイチな気がする。また,ときどきオートフォーカスがうまくいかず,行ったり来たり。さらに,ピントが合っていないままにシャッターが切れることもある。

ふつうに撮っているときは,それほど気にならないのだが,ここぞというときにうまくいかないことがあるため,印象が悪くなっているのかもしれない。

さらによくないのは,マニュアルフォーカス。フォーカスリングを微妙に動かしたつもりでも,フォーカスは思った以上にずれる。しかも,無限遠をやや通過したところで止まる,つまり無限遠が端っこではないのだ。これはかなり不便に感じる。

望遠を活用して,何度も月を撮ったのだが,どうもピンがイマイチ。もともと写りもシャープではないが,その程度ではなく,明らかなピンボケになってしまう。老眼の眼ではなかなかピントが合わせづらいし,フォーカスリングの操作性も悪い。私の技量不足ではあるのだが,ここまで無限遠が合わせられないのは困る。

今日,試しに何度も撮ってみたら,それなりにピントが合うこともあった。でも,同じように撮ったつもりが,次の2つの写真のような差ができてしまう。


やっぱりなかなか使えない。