会社で使っているMac miniにSonomaをクリーンインストール

今日はMac miniにSonomaをクリーンインストールした。Montereyでずっと使ってきたが、最新のPhotoshopを起動すると未対応のOSだと言われる。もう5年も前のIntelMacだが、最後に最新OSにしてやろう。そう思ってやってみた。

Googleドライブでデータを同期しているので、間違って消してしまうといけない。まずはGoogleドライブを止めた。また、モリサワのフォントもPC移行の手順を踏んで、フォントリストもエクスポートした。アップデートの領域確保のために、Adobeのアプリケーションはログアウトしてすべて削除した。

そうして、まずはSonomaにアップデートし、その後は復旧で起動してディスクを消去。そしてSonomaを再インストール。これでクリーンな環境でのOSインストールができた。

使っていたツールやアプリケーション、データ類をある程度インストールして今日は終了。月曜日には新しい環境になる。

なお、このMac miniに接続して使ってきたキーボード。5年使ったら、いくつかのキートップの文字が消えてしまった。この商品が悪いのではなく、私の癖によるものだと思う。これまでもほとんどのキーボードで同じキートップが削れて文字が消えてきた。

キートップの文字を見てキーを打っているわけではないので、この程度は文字が消えても問題なく使える。すでにこうやって使ってきたわけだし。だた、何となくキータッチに違和感を感じるようになってきた。浅いストロークのキーに対して、力をこめてたたくからなのかもしれない。

ここまで使い込んだらもういいだろう。新しいものを買ってもらうことにし、それが今日届いた。同じ商品の新型で、ほぼ同じもののようだ。

来週からは新しいOS、新しいキーボードで仕事再開だ。