ブロッターの修理

ブロッターが壊れたことは15日に書いた。そのとき発注したブロッターが届いたが、思ったよりも大きかった。大きさを確認せず、ただ同じようなものだと思い込んで買ってしまった。

それにいまにして気づいたのだが、適当なプラスチック板があれば修理が可能だ。すぐに直せばよかった。

100円ショップで買ったケースを、以前は仕事でよく使っていた。いろいろな企画を並行して動いているため、担当者から受け取った資料などを整理して保管し、打ち合わせに対応していた。

でも、今はもうそのような仕事のしかたをしていないので、使わなくなったものがたくさんできた。壊れかけていたものや汚れていたものはすでに処分したが、使えそうなものを少しだけ残してあった。

その一部を適切なサイズに切り取って、ブロッターの部品にしてみたら、まったく問題なく使えるようになった。

新しい吸い取り紙をセットして完成。

この吸い取り紙もいつ買ったものだろうか。これも40年くらい前かもしれない。

今回新しく買った、やや大きめのブロッターは、またいつか使うこともあるかもしれないので、保管しておくことにして、この修理したブロッターを使い続けることにした。