リビングにいたら,女房が私の背中に虫がいると驚いた。ティッシュペーパーで包んでくれた。それをチャック付袋に入れて観察し,写真に撮った。それがこれ。
洗濯物に紛れて,家の中に入ったものが,たまたま私の背中にとまったのだろうか。
細長いカメムシのように見えたので,「細長い」「カメムシ」の2語で検索したら,すぐに「ホソヘリカメムシ」であることがわかった。カメムシのなかまのようだ。
最後は,家の外に逃がしたが,ちゃんと生きていけるだろうか。
結局,キーストロークの浅いキーボードを買った。それが今日届いた。
自宅のデスクトップマシンは,購入して8年目のWindowsマシン。最近,アプリケーションの起動に時間がかかるなど,そろそろ買い換えを考えたくなる時期。新しいマシンの候補はMac miniなので,その準備としてキーボードとマウスをBluetoothにしたいと思っていた。今回購入したキーボードは,macOSでも使えるもので,実は同じものを会社でも使っている。安価なものではあるが,私は悪くないと思っている。
なお,マウスは,Chromebook用にと思い買ってあった小型のBluetoothのものをしばらく使ってみることにした。
これまで使っていたキーボードとマウスは,電池を抜いて保管することにした。これも無線だったが,Bluetoothではなくレシーバを使ったもの。レシーバもマシンからはずして,いっしょに保管した。
キーボードの電池を抜くとき,その電池の銘柄を見て驚いた。これはもともとこのキーボードに付属していたものだと思う。ということは,ほぼ8年,電池交換しないで使えていたことになる。ほんとうなのか,私の勘違いなのか。
自室で仕事。VPNで会社のサーバーに接続できるので,基本的には何か仕事がある。最近は,一人での仕事がほとんどなので,会社でも自宅でもあまり差がないのかも。
私の部屋は背後に窓があり,そこから鳥の鳴き声が聞こえた。見ると電線に鳥がとまっていた。
息子は熱が高く40℃。女房と私は特に異常はない。
昼前に息子が発熱。買ったあった抗原検査キットで検査させたら,最初の結果は無効。うまく検査できていない。もう一度,すぐにやらないので,LINEですぐやるように指示。今度は結果が出て陰性。もともと人との接触はほとんどないので,私はそのまま会社で仕事を続けた。
抗原検査キットは研究用であり,検査もちゃんとできているか不明。とにかく,近くのクリニックの発熱外来を受けるように指示。午後5時過ぎに息子からLINEで連絡があり,クリニックの検査結果は陽性。さあ大変だ。
私は,仕事の材料を持ってすぐに帰宅。息子は自室に隔離し,息子の部屋がある2階のトイレ+洗面所は息子専用にした。息子の食事は部屋の前に置いてLINE。食べ終わったら息子からLINE。同じ家にいるのにLINEで連絡。息子の世話は基本的に女房にやってもらうことに。
女房と私は,念のため寝室は別にしたが,食事はいっしょに食べることにした。息子は完全に隔離したが,それまでに女房もしくは私が感染していたらだめだ。さてどうなるか。私は明日からテレワークにした。