自動車のバッテリ:電流を流したとき

昨日,バッテリの電圧を測ってみた。

電源を入れて,電流を流したときの電圧は12.00Vだった。低い印象,バッテリの内部抵抗が大きいようだ。サルフェーションがまだ起こっているのかもしれないし,バッテリの寿命なのかもしれない。なお,テレビが付けてあり,エアコンとライトはオフにしたと思う。

電源を完全にオフにして測ると12.40V。これもやや低いのかも。この間,パルス充電直後は,もっと高かったのだけど,こんなふうに下がるものなのか。

今度はふつうの充電をしてみることにした。この間のように,エンジンルームの下から延長コードを通す。

それを屋外コンセントにつなぐ。

次のように,エンジンルームのすき間に充電器を置く。

バッテリに電極を接続。

充電器に電源をつなぎ,充電を開始させると,こんなふうに,温度,電流,電圧と表示が変わる。

2時間半くらいたったときに確認したら,もう充電は終わっていた。

電源オンにして,電流を流したときの電圧は12.18V。

電源オフのと機の電圧は12.83V。

少しだけど電圧は上がったようだが,通電時の電圧はやはり低めかも。

もう少しようすを見ようと思う。