レンズ交換して遊ぶ

LUMIX GX7とGM1は,おなじマイクロフォーサーズ規格のミラーレスカメラだが,大きさにはかなり違いがある。GX7には望遠ズーム M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm f4.8-6.7 II が,GM1にはキットの標準ズーム LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. が似合う。それを交換してみた。

M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm f4.8-6.7 II をGM1に付けると,ボディが一段と小さく見える。

LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. をGX7に付けると,レンズがやや小さく感じる。

SONY NEX-5RAPS-C,α7Ⅲはフルサイズのミラーレスカメラ。どちらもEマウントレンズが使えるが,APS-C用のレンズをα7Ⅲに付けると,APS-Cのモードになる。まずは,NEX-5R に TTArtisan 50mm f2 を付けてみた。フルサイズ換算で75mm相当の画角になる。


最短撮影距離がそれほど短くないため,外したレンズ E F3.5-5.6/PZ 16-50mm OSS は,こんなふうに小さくしか写せない。

続いて,NEX-5RSIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art を付けてみた。

やはりレンズがデカイ印象だ。

これでTTArtisan 50mm f2 を撮ってみた。

次は,α7ⅢにAPS-Cの E F3.5-5.6/PZ 16-50mm OSS を付けてみた。あまり違和感はないかも。

最後に,これらのカメラを並べてみた。

何かを撮影するためではなく,ただレンズを交換して遊ぶ。なんと暇なやつだろう。そう思えもするが,こうやってカメラをいじっているときは幸せだ。