LUMIX GX7 mk2:修理が終わり受け取り

昨日,修理が終わったとの連絡を受けた。今日,ボランティアの女房を生涯学習センターに車で送り,そのままPanasonicの名古屋サービスセンターに。そこで支払いと手続きを済ませて,修理されたカメラを受け取った。受け付けてくれた人が手続きに慣れていないのか,ちょっと時間がかかったが,土曜日のこのように受け付けてくれる環境があることはありがたい。焦らずに待っていた。

帰宅してすぐにチェック。リアダイヤルがちゃんと操作できることを確認した。センサーのクリーニングもしてあることが書類に書かれていた。感謝。

取り出した部品の返却は不要と伝えておいたが,なぜか返却されていた。どんなものか見たかったと思っていたのでまあよかった。

これまでに15000カットくらい撮影していて,露出補正や再生の拡大縮小,マニュアル撮影でのシャッタースピード変更など,活躍していたリアダイヤル。小さな部品が愛おしくなる。

念のため確かめてみたら,確かに1か所,ゴミのようなものが写り込むようだ。絞りを絞ってピントをはずして壁を撮ったもの。

上の画像の中央やや左上の部分を拡大すると,こんなふう。

これがセンサー内部に入り込んだ異物なのだろう。GX7は多数入り込んでいるので,これ1つくらいならまだよいだろう。気になるときは補正すれば済みそうだ。

カメラの設定はほぼ維持されていた。また,写真画像ファイル名の連番から,修理などでシャッターを7回切っていると思われる。