近所のヒガンバナなど

今日から三連休。今回は3日間とも休むことにした。

10時半頃に近所の図書館に行く女房を車で送り,私も予約してあった本を受け取った。今日は駐車場が混んでいて,結局は路駐。急いで借りて帰宅。女房は,図書館での勉強会のあと,別の図書館のバイトにそのまま出かけるので,次は夜に地下鉄の駅に迎えに行く。

帰宅途中,ヒガンバナがきれいに咲いていた。車を停めて写真を撮ろうかとも思ったが,なかなか停めるところがない。残念ながら,今回はパスした。その代わりに,昼食を食べに出た帰り道,近所に咲いているヒガンバナを撮影した。



少し前までは近所に畑が多少あり,そこでもヒガンバナが咲いていたが,最近はなくなってしまった。通りの街路樹の下と,駐車場の端っこのみになってしまった。もう少し歩けば,もっとあるのだろうが。

きれいな空だ。こっちも写真におさめた。

午前中に自宅の花壇で写真を撮った。

セイロンベンケイソウのプランタの土の上。落ちた葉を置いたら,こんなふうに芽が出てきた。

ワタの花と実。以前に女房が知人にもらい,それを毎年まいている。花は最初はクリームがかった白だが,徐々に赤くなる。


小さな花壇だが,よくバッタが現れる。チョウもやってきたりするから不思議。



花壇の横にある自転車置き場には砂利を敷いてあるが,砂利を押しのけて,タンポポとシロバナイモカタバミなどが生えている。そのタンポポが踏まれていた。

およそ2時間後に見ると,ちゃんと花茎を伸ばしていた。すごい生命力だ。