映画「ペンタゴン・ペーパーズ」を見た

見たいと思っていた映画「ペンタゴン・ペーパーズ」を女房と見に行った。チケットは2日ほど前にネットで買ってあったので,その時間にめがけて家を出た。
映画館からのながめ。

ジャーナリズムと政治との闘い,そこに女性の活躍がかかわる。ジャーナリズムが権力者と闘う。いままさに重要なテーマ。女性の活躍。アメリカでもこの時代はこんなだったのか,と思う。

ジャーナリズムと権力者の闘いはまだよかったが,女性の活躍という視点は,展開がやや雑だったように感じた。何もわかっていなさそうな状態から,いっきに決断するところまで,その変化があまりに急であり,よくわからなかった。ペーパーの一部のコピーを新聞社に持ち込んだ女性,最後の方にも出てくるのだが,この女性がなぞ。まあ適当に想像してください,ということなのかもしれないが。

ジャーナリズムが,なかまを守るということではなく,ジャーナリズムのために歩調が合う。志をしっかりもって取り組む。いま現在の状況はどうか。

午後1時少し前に終わった。JRゲートタワーへ行って,和食の店,盛田に。少し待ったが,すぐには入れてラッキーだった。やっぱり昼から酒。


その後,私は買おうと思っていたレンズを見にビックカメラに。その間,女房は別のものを見に。

ゲートタワーからタワーズへの通路の手前で,駅前が見えるところがあった。ここでも写真

女房と落ち合っておやつ。ひよこの形をしたプリン。このひよこ,ぴよりんというらしい。コンコースにある店。


土産には,ぴよりんのサブレを買った。

帰り道,最寄りの地下鉄からバスに乗ったら,ちょうど資格試験を受けに出かけていた息子と同じになった。帰宅していっしょにぴよりんサブレのおやつ。これ,意外においしかった。