眼科に行って花粉症の薬を処方

2月と8月に眼科の定期検診があり,2月の検診時に,毎年花粉症の薬を処方してもらっている。今年も2月7日に定期検診に行き,いつも通り,飲み薬と目薬を1か月分処方してもらった。今年は,目薬をパタノールからアレジオンに変えた。特に,パタノールが悪いという訳ではない。新しい薬があるがどうかと医師に聞かれ,新しい物好きの私はそのままにはできなかった。

ところが,いつも薬を買っている近所の調剤薬局にその目薬がなく,取り寄せるのに時間がかかった。あまり使われていないのか,手に入れた薬は消費期限が今年の12月のものだった。

そして今日も,薬局には在庫がなく,取り寄せるのに1時間くらいかかった。近所なので,一旦家に戻り,また出かけた。今回のものは消費期限が2017年5月だった。

なお,今年は2月24日から薬を飲みはじめた。去年の残りがあったので,まずはそれから飲んだ。3月に入って,花粉症の症状が出はじめた。3月6日には目がかゆかった。その後,目のかゆみがときどきあり,天気のよい日の夜はかなりかゆい。ここ何年かは鼻水は少ない。飲み薬(クラリチン)が効いているのか,年齢とともに鈍感になり,症状がやわらいできたのか。