THERMOSの水筒:ふたを交換

THERMOSのこの水筒はわたしのお気に入り。2008年10月に購入したもの。

保温性が高く,マグ型であるが飲み口がついて飲みやすい。やや大きくて重いのが難点。ここ半年は会社でコーヒーを飲むのに使っていた。ステンレスの本体は,ステンレス水筒の洗浄剤に一晩つけるとピカピカになって臭いもなくなる。以前に記録した写真をのせておこう。


ただし,汚れている方の底にはコーヒーがわずかに残っていたようなので,正しい比較にはなっていない。また,照明とホワイトバランスを同じにして撮影しないと,このように全体についた色は写真に残しにくい。次にチャンスがあれば,きちんと撮影してみたい。

ステンレスはきれいになっても,飲み口とふたについているパッキンは,変色したままで臭いも取れない。飲み口の部分にも臭いが残っているような気がする。きょうの午後,漂白剤につけてみたがやはりダメ。

2009年5月に,THERMOSのサイトで飲み口とふたのセット(420円)を購入した。送料が350円かかったため,水筒の購入代金の半分くらいになった。ずっと使わずにいたが,取り替えることにした。

飲み口部分を内側から撮影してみた。最初のは,数か月間使ったもので,パッキンが変色している。次のが比較のために新品。

次にふた。飲み口と同様に,使用後と使用前。飲み口のパッキンほどは変色していない。飲み口のパッキンの方が,より飲み物に触れているからだろう。

どの程度で変色していくか,記録していこうと思う。

なお,きょう調べたら,飲み口とふたのセットはアマゾンにもあった。次回は本を買うときにいっしょに発注すれば,送料無料になりそうだ。