映画「チェ 28歳の革命」

きょうは女房と映画を見に行く。夫婦50割引を知ってから,また映画を見るようになった。ミッドランドスクエアシネマのシステムも気に入っている。

いまこの映画ができた意味は何か。冷戦が終わったと言われてずいぶんたった。でも,「テロとの戦い」と言っているものは続いている。このような状況の中で,アメリカでこの映画がつくられていることに驚く。感想は,続編を見たからまとめたいと思う。

なお,この映画を見に来ていたのは,中年以降の人が多かったように思う。若い人にも見て欲しいように思った。若い人がこの映画を見たとき,どのように感じるのか聞いてみたいような気がする。

10時ごろ家を出て,10時40分ごろに名古屋駅。まずは席を予約して三省堂書店に。11時15分に女房と待ち合わせをして,それぞれ好きな本をながめる。

時間に待ち合わせの場所に行くと,女房はいない。天気がよかったので,カメラを出して写真を撮った。

少し待ったが来ない。きっと時間に気づかないのだろうと思い,女房のいそうなところを確認。そこにもいない。携帯に着信があった。電話すると留守電に。また少し待つと,女房から電話。待ち合わせ場所がわからなくなったと。さっき通った場所なのに。

女房がわかっている売り場を指定し,そこでやっと会えた。今度からは,女房が本を見るところを待ち合わせ場所にしようと思った。軽い昼食をとってから映画館に。すでに予告編がはじまっていた。座っている人の前を通って席に着く。まわりの方々,失礼しました。

映画を見てから,ケーキでも食べようと,あちこちさまよった。そのときにもカメラを出して撮影。


地下街の店に入ろうとしたら,案内された席に歩く途中,あちこちでたばこを吸っている人が。何と,分煙されていないのだ。地下街の店には,このような飲食店が多いように思う。そろそろ見直した方がよいのでは。

結局,松坂屋の7階にあったケーキ店に入り,ケーキセットを食べた。このフロアには喫煙場所ができていた。おそらく全店が禁煙になっているのだろう。これからはここを利用するのもよいかも。

4時過ぎに名古屋駅をあとにして,家に戻ったのは5時ごろ。亡くなった父親の犬を妹に引き取ってもらい,犬の散歩がなくなってから,夕方の時間に余裕ができた。妹に感謝。