Thunderbird v31.x:返信引用ヘッダーの変更

Thunderbirdのreply headerの変え方は,v.31.xから変更になったようだ。そのため,以前の設定が機能しなくなっていた。新しい設定を調べて,設定し直したのでここに記録しておく。

まずは,設定エディタを起動する。
 OS X:環境設定:詳細:設定エディタ
 Windows:ツール:オプション:詳細:設定エディタ
最後のウインドウで,
 「細心の注意を払って使用する」
をクリックする。

そして,次の変数を変更すれば設定を変えることができる。

 mailnews.reply_header_type:
 ※デフォルトはtype:2

 [type:1]
  mailnews.reply_header_authorwrotesingle:#1 wrote:
  ※作成者名のみ
 [type:2]
  mailnews.reply_header_ondateauthorwrote:On #2 #3, #1 wrote:
  ※作成者名と作成年月日
 [type:3]
  mailnews.reply_header_authorwroteandante:#1wrote on #2 #3:
  ※作成者名と作成年月日時間

値の記述では,#1:author,#2:年月日,#3:時間で,あとは適当な文字列を書けばよい。日本語も使うことができる。

私は,次のような設定にした。
 mailnews.reply_header_type:3
 mailnews.reply_header_authorwroteandante:#1さん wrote on #2 #3:

アルファベットで名前が書かれている場合など,「さん」と付くのは不自然だという人もいるが,もうずっとこの設定。

なお,以前の設定項目である次の4つは,このv31.xから使われていない。
mailnews.reply_header_authorwrote
mailnews.reply_header_ondate
mailnews.reply_header_separator
mailnews.reply_header_type

今日は会社を休んだ

今日は会社を休んだ。昨夜は飲み会だったので,何となく気がひけるが,今朝の体調は最悪だった。

下痢と吐き気。二日酔い? 二日酔いするほど飲んだとは思っていないのだが…。

そう言えば,義父の葬儀のときにも同じような状態だった。そのことは,義父の他界(3)に書いた。このときは,これだけで終わらなかった。救急車で運ばれるに書いたように,その半月後に風邪をひき,その後に急な発熱を起こして,はじめて救急車のお世話になった。

今回の不調は何だったんだろうか。昨夜の飲み会に参加したのは18人。そのうち,2人が昨夜,私と同じような体調不良だったらしい。もしかして食中毒? それにしても,18人中3人だけというのもヘンだ。さらに,私の場合は,症状が出たのが,昨夜ではなく今朝になってから。

いまひとつ理由はわからないが,このところ夜遅くなったり,酒を飲む機会も多かったので,少し疲れて,酒やばい菌に対する耐性が低下していたのかも。