玄関先のちょっとしたすき間などにはいろいろな植物がはえている。それらが徐々に花を咲かせはじめている。
まずは、SONY α7Ⅲ+SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art で撮ったものから。
次は、LUMIX G100D+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro で撮ったもの。
マイクロフォーサーズでもけっこうきれいに写る。私程度の腕だと、こっちの方が小さくて軽く、取扱いやすいとつくづく感じる。深度が深いので、こういう撮影にも向いているのかもしれない。
ただ、描画の細部がどうなのか。この画像は、ピクセル数をかなり落としているので差がわかりづらいかもしれない。また、私の見え方の問題もあるかもしれないが、マイクロフォーサーズの方がややベタッと塗ったような印象がある。それがくっきりきれいに見えるのかもしれないのだが。
こんなふうに悩んでいて、じゃあ、何のためのフルサイズ移行だったのか。また改めて考えたい。