貨幣・浮世絵ミュージアムとノリタケの森

今日は女房と二人で,貨幣・浮世絵ミュージアムノリタケの森に行った。

地下鉄に乗ったら,市営交通100年祭ということで,そんなチラシばかりの車両だった。そして,乗った車両が特別のもので,初代地下鉄車両の色である黄色でラッピングされたものだった。それほど走っていない車両らしいので,よく巡り会えたものだ。



降りたときに,黄色の車両も写真に撮っておいた。

栄で地上に上がって,まず目についたのは建て替え中の中日ビル

広小路通りを歩いていたら,ノーベル賞受賞者である天野浩さんの手形が。このようなものがあるとは知らなかった。

明治屋のビルがあったと思われるところが,駐車場になっていた。この間は丸栄デパートがあった建物に行ったが,このあたりはまだまだ変わっていくのだろう。

貨幣・浮世絵ミュージアムに入った。三菱UFJ銀行が運営しているもので,入場無料は無料だった。その昔,東海銀行だったころも貨幣資料館というものがあったように思う。それを引き継いだものなのだろう。浮世絵まであるとは知らなかった。浮世絵は撮影できなかったので,写真はないが,一通りながめた。


伏見まで歩いて,そこから地下鉄東山線に乗って亀島まで移動。なんと,ここでも黄色い車両の地下鉄だった。

亀島から少し歩くとノリタケの森。まずは腹ごしらえ。ショップ内にあるカフェ・グラン・ヴェールに入ってランチ。こんなときはワインも飲みたい。

ランチ前は青空もあったが,のんびり食べて外に出ると曇り空になっていた。青空だと赤いレンガがはえるのだが残念。









最後に,ギャラリーでやっていた写真展を見てから帰宅。