火災報知器の電池交換

火災報知器が義務化されたときに,キッチンに熱感知式,階段と寝室である2階の3室に煙感知式の火災報知器を設置した。10年電池交換不要のもので,ネットで購入して自分で取り付けた。それが2007年だったので,すでに15年が過ぎていた。

電池がなくなると電池交換の合図が出ることになっている。それがないのと,スイッチを押すと正常であるという反応。まだ機能しているようだが,そろそろ電池は交換すべきだろう。

Amazonヨドバシカメラの通販で,交換用の電池が売っていた。Amazonマーケットプレイスでの出品だったのでやや不安があり,多少高かったがヨドバシカメラで買った。実は,1個だけは先にヨドバシカメラで買ってみた。それを使って,11月27日に2階の1室だけ取り替えてあったので,残りの4か所の電池交換を今日行った。

キッチンの熱感知式だけ電池が異なる。こういう微妙に異なるのはどうしてなのか。ちょっと気になったが,間違えないように注意して取り替えた。

電池の写真は,熱感知式用が1個,煙感知式用が4個で,交換して取り出した古いもの。

ひねって取り外して,電池を交換する。それ自体は簡単だ。

階段用の火災報知器を取り付けた梁は,2階天井付近の高さにあり,そこから1階床まで吹き抜けになっている。


ここの装置の取り外しと取り付けはこわかった。

次の電池交換は10年ごとすると,私は75歳になっている。この階段の火災報知器は,もう手が付けられないように思う。