義父母の永代供養

女房の実家には後を継ぐものがない。そのため,墓を片付けて去年の6月に,墓にあった遺骨を整理して東別院に納骨した。そして昨日,土地と家を売却し引き渡した。

今日は義父母の永代供養のおひもとき法要。義姉,女房,息子と私の4人で,9時45分に車で家を出て東別院まで。

伏せたハトをつついているハト。不思議な光景だった。どういう行動なのだろうか。

ロビーで10分くらい待ち,それから本堂で少し待って,10時40分くらいから,その法要がはじまった。お経はそれほど長くなく,11時頃には終わった。

その後,4人で食事。お斎(おとき)というらしい。奥の座敷に案内された。そこでいっしょに食べた。

ご飯と味噌汁はセルフサービス。お寺でセルフサービスということばに違和感はあったが,部屋が気兼ねなく使えて落ち着いてよかった。

もっと質素なものかと思っていたので,ちゃんとお昼が食べられた気分。

思ったより早く終わった。姉は,もう少し時間がかかると思っていたらしく,次の予定が午後1時半に金山。姉と女房を金山まで送り,息子と私は先に帰宅した。

帰宅途中に近所のガソリンスタンドで給油し,洗車機にかけた。車を洗車機にかけるのは,20年ぶりくらいで。ガソリンはセルフなので,どうしてよいのか勝手がわからず,店の人に聞いたら,洗車は店員が受け付けると。ただし,それができる人がいないらしく,電話して呼び出してくれた。もしかして,休憩時間だったのか。悪いことをした。

家に戻って,水曜日に届いたカメラの設定をはじめる。しばらくすると女房から電話。地下鉄の駅まで迎えに行く。

戻ってからまたカメラの設定。これについては別にまとめる。