万年筆を確認していたときに,インクカートリッジも出てきた。パイロットやセーラー,プラチナもあったが,今回は舶来ものを。
まずはモンブラン。
ノブレスで使ったもの。値札は30年前のもの。もちろん消費税もない時代のもの。
続いてロットリング。なぜロットリングのインクカートリッジがあるのかよく覚えていない。
そして,モンブランとロットリングのインクカートリッジを並べると。
ほとんど同じ。そう言えば,フランス製の万年筆を手に入れたときも,インクカートリッジはこのような形だったような気がしてきた。
これらは小さいように感じるが,次の絵のようにして使う。
つまり,もう1本を逆向きにして入れておき,刺さっている方が空になったときの予備にする訳だ。
最後にシェーファー。
向きがわからない形が不思議。