昨日の朝食に食べたイチゴ。少し傷んでいたため切ってあった。その断面が興味深い。
イチゴの果実と思われている部分は,実は花床とよばれる部分で,果実は表面についているごま粒のような部分。断面を見てわかる通り,その果実1つずつに白い線がつながっている。栄養分を送るためなのだろう。
イチゴの断面の写真は,2005年6月5日にものせた。その後もイチゴの断面のきれいな写真をとってみようと思っていた。でも,イチゴを前にすると,そんなことは忘れて,いつも食べ終わったころに思い出す。今年こそは何とかしてみたい。