きょうは女房がバイトでいない。昼食をどうしようかと冷蔵庫をのぞくと,焼きそば用のそばがある。キャベツなどもあったので,きょうのお昼は焼きそばに。
まず包丁を研ぐ。3本あるがすべて研いでおく。これで女房も喜ぶだろう。わたしは料理をする前に包丁を研ぐ。でも最近,あまり料理をしていないので,包丁を研ぐ機会が減っている。
さあ調理開始。といっても,キャベツやにんじんなどの野菜と,肉の代わりのウインナーソーセージを刻むくらい。キャベツの固い部分を切り取り,食べやすいように薄く切っているときだった。
切る対象が傾き,それとともに包丁の刃もあらぬ方向へ。そして,左手の薬指を直撃した。指先はこんな感じに。
つめがきれいにえぐられ,その近くの皮膚が切れている。つめに守られて,傷はひどくならずにすんだようだ。