息子の部屋を強制的に清掃

息子の部屋はゴミ屋敷の様相。床はゴミのようなものとほこりでいっぱい。床そのものは見えない。本棚はぐちゃぐちゃで,ここにもほこりがいっぱい。息子と言っても,就職活動中の大学4年生。子どもではない。もっとちゃんとしてもらわなくてはたまらない。

ずっと片づけるように言っていた。もう2年は辛抱した。何と気の長いことか。

きょうは予告したあった通り,強制的に掃除をさせた。させた,というよりは,まずはわたしが部屋に突入し,床にあるもの,棚にあるもの,その他もろもろ,片っ端から仕分け。可燃ゴミ不燃ゴミ,容器包装紙,容器包装プラスチックと,ゴミの袋を4つ用意。また,いくつかのケースを準備して,種類ごとに分けていく。

10時ごろからはじめて,途中に昼食をはさみ午後2時ごろまで。まだ半ばだったが,わたしはとうとうダウン。腰は痛いし,手足はガクガクするしで,自室で1時間ほど横に。

結局,午後4時半ごろに息子はバイトに出勤。床はやっと見えるようになったがまだまだ。来週の週末は,土曜も日曜も出かける予定があるので,再来週までに片付いていなければ強制執行だ,と宣言。

怒れるし,疲れるし,情けないし…。