9月27日にバッテリ駆動時間のことで,測定方法についてSHARPを批判するようなことを書いた。しかし,それはわたしの無知によるものだった。この測定方法は,「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」にそったものであり,多くのノートパソコンが行っているものであった。
ただ,使っていて,バッテリの持ちが短いように感じる。フル充電して会社に持っていき,夕方,USBのLANアダプタをつないでメールをダウンロードし終わったころには,バッテリが「中」の表示になる。ネットで調べてみると,この表示が,バッテリの持ちが短い印象を与えているようにも思った。実際に最後まで使って,バッテリがどこまで持つかを調べることが必要かも。