きょうは健康診断。もともとは12日の予約だったが,その日に出張が入り変更した。先日は午後9時までに食事をすませないといけない。いつも通り仕事をしたいので,午後8時ごろ会社で夕食をし,そのまま9時半ごろまで働いた。
7時40分ごろ家を出て,8時半少し前に検診センターに着く。心電図,胸部X線,バリウムを使った胃のX線,血液,血圧,聴力,視力,身長・体重・腹回りをチェック。1時間くらいで終わる。
急いで帰宅。女房が近くの図書館で朗読のボランティア。10時に家に着くと同時に,いっしょに車で出かける。わたしは朝食を食べていないので,近くのコンビニでおにぎりとお茶を買い,公園で食べる。それから図書館へ行き,期限切れの本を詫びて返却。女房の朗読ボランティアが終わるまで,図書館で本を読む。途中,15分くらい居眠り。
12時半過ぎに女房がやってきて,いっしょに帰宅。そばをゆでて簡単な昼食。それから23日の出張の記録をブログに書く。そうです,23日のブログは26日に書いています。そして,この26日のブログは,ほんとうは27日に書いている。まあ,日記というものはそんなものだと思っている。次の本も興味深い。
いったい日記は何時書かれるのだろう。なぜか私たちには,日記は夜,寝る前にその日起ったことを書くものだという固定観念があるようだ。学校で日記をつけなさいと教わった時のマニュアルのこれは後遺症だろうが−−本当にそうだろうか。
「面白すぎる日記たち」鴨下信一著(文春新書) 第1章 日記はいつ書くのか
それから何をしたのか,気づけば犬の散歩の時間。きょうも好天気で外は暑い。西の空には少し雲がある。夕日に向かって飛行機雲が。
しっかり汗をかいた。それに何だか疲れる。すぐに風呂に入り,家族と夕食。軽くビールを飲む。夕食後,少し休んでいたら眠ってしまう。10時ごろに自室に移動し,本格的に眠る。