春の草と虫

まずはスズメノカタビラ。全体像は,他の植物も写ってしまい,なかなかうまく撮影できない。

ナズナ。小さめのものが,このようにまとまってしげっている。以前の大きなものとは種類が違うのだろうか。

タンポポ。花が咲いているものもあれば,種子を飛ばしているものもあれば。

かなり種子が目立つようになってきた。

これはハルジオンだろうか。葉の付け根なども撮影すればよかった。

マツの雌花。この間も撮った。

ヘビイチゴの実がのぞいている。

オオイヌノフグリ。葉が暗い色なので,いつも花の色がとんでいた。今回は露出補正したのできれいに写った。

カタバミ。これも露出補正をして,花をきれいに写るようにしてみた。

これは春の花と言えるかどうかわからないが,ねぎ坊主。

次は虫たち。タンポポにハチのなかまがいた。種類は不明。

ケムシ。どんな蝶になるのだろうか。このようなケムシが結構這っていた。

タンポポにやってきたミツバチ。セイヨウタンポポだが花粉がそこそこあるようだ。ミツバチは花粉をいっぱいくっつけている。セイヨウタンポポは,受粉しなくても種子ができるので,ミツバチが花粉を運ぶ必要もないのだが。

ハルジオンにやってきた虫。種類は不明。コガネムシのなかまか。

ケムシがヘビイチゴの実をねらっているのか。

タンポポにとまるモンシロチョウ。

ケムシを襲うアリ。もちろんケムシは生きていて,必死に逃げようとしている。他の場所でも,アリの狩りが観察できた。このようにアリは狩りもする。