電気製品や家具,カーテンをそろえる

 この週末も忙しかった。きのうは新しい家のガス開栓と,売り主との打ち合わせ。その後,近くの電気店へ。エアコンとFAX,テレビアンテナを買い,工事の予約をする。それからいまの家の近くまで戻り,開店したばかりのカーテン販売店へ。いろいろながめて生地を決め,寸法取りの予約を入れる。
 これでエアコン,テレビアンテナ,カーテンの手配が終わった。
 きょうは家具の購入。先週検討したものを,再度確認して値段交渉。先週,社長が値引きできないと言った書棚も,社員は値引きに応じた。リビングのテーブルも,いろいろ悩んだが先週見たものに落ち着く。FAXを置く台は,少々難ありの特価品。このFAX台は倒したらしく,背面角に傷がある。さらにとびらがわずかに浮いている。きっと,倒したときの衝撃でひずんでいるのだろう。それも指摘したら,さらに安くなった。
 届けてもらう日を,エアコンなどの工事と同じ日に依頼。これで家具の手配も終わった。
 あとはインターネットの引越予約をしなくてはならない。
 荷物の整理はこれから。これがなかなか大変だ。
 夕方,息子のベッドの修理した。ちょうど木の節があり,そこで折れていた。どちらかと言えば不良品だ。ただ,すでに8年くらい使っているのでクレームをつけることができない。折れた木の棒を金具で補強。
 節であるため,木ねじも通りにくい。まずはドリルで細い穴を開け,そこに木ねじを電動工具でねじ込む。しめづらい位置なので苦労する。ときどきドライバの先がずれて,ねじ穴を削る。また,安物の工具なので,トルクがなく途中で止まる。そうこうしながら,何とか完了。
 終わったあと,左手人差し指が痛む。先に何かが刺さっている感じがする。ただ,老眼の目には何も見えない。ルーペでのぞくと金属の削りかすのようなものが見える。その部分を軽くこすって,刺さっている方向を確認。それからとげ抜きでつまみ,方向に注意して引き抜く。

 こんなものが刺さっていた。定規の1目盛りは1mm。小さなものでもやはり痛かった。