3月は逃避

 とうとう今年度も終わり。明日からどうなることか。何となく投げやりな言い方。
 今月は,この独り言を結構書いた。ちょうど1年たったから,気合いがはいったこともある。でも,ほんとうは単なる逃避かも。
 忙しさにも2パターンある。やるべきことが見えていて,それらを1つ1つ精一杯こなしているとき。もう1つは,超えなくてはならないことが見えていて,それをどのようにして乗り越えるのか,頑張っているとき。
 前者は,肉体的にかなり疲れる。でも,精神的にはまだ楽だ。後者は,精神的にかなりまいる。そのため,すぐに逃避行動に出る。
 今月はまさにそのときのようだ。非常にせっぱ詰まっているのだが,精神的バランスのため,ついつい逃避へはしる。まあ,このようなことができるからこそ,ここまでやってこれたのかもしれない。