なつかしさと忘却と

 きょうは朝から,化学の実験の撮影のため地元の大学へ。普段は机に向かっているためか,特に何かをしたわけでもないが,一日立って動いているだけで体が疲れる。
 その大学は私の出身大学。いろいろとなつかしいところもあるが,20年が過ぎているため,変わっていることも多い。また,忘れていることも少なくないのだろう。
 生協の書籍売り場をのぞく。理科系学部の多いところにある売り場なので,その専門書が多い。ふつうの本屋より,見たい本がそろっている。いろいろながめて,折り紙の本を1冊買う。折り紙の本がなぜ理系の本か。それは「本棚」を見ればわかるかも。