玄関周辺のヤマトシジミやバッタなど

午後から女房がバイト。最寄りの地下鉄の駅まで送り,戻って来たときに玄関横の植物にヤマトシジミがいた。α7ⅢにSIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Artをセットし,さらにリングライトを付けたもので,ヤマトシジミなどを撮影した。

まずはヤマトシジミ


花壇にバッタを発見。




娘夫婦からもらったビワ。食べたあとに女房が植えた種から育った。

これは隣の家との間で,毎年,花を咲かせている。

シロバナイモカタバミの花。おしべがきれいに写った。

なお,カメラのようすは次の通り。かなり安価なLEDリングライトだが便利に使っている。耐久性はどうかと思ったが,もう何年も使っているので,私の使用頻度,使い方なら大丈夫なようだ。

また,画像を見るとゴミが写っている。レンズ交換時には注意しているのだが,どうしてもゴミが入る。

ミラーレスカメラのレンズ交換は,精密機器のパッケージを開けて,内部を埃が混じった空気にさらすことになる。こんなことを日常的にやっているわけだから恐ろしい。

ヒガンバナ

図書館でボランティアの女房を車で送り,そのまま図書館とその周辺で,女房が終わるまで過ごそうと思っていた。でも,ふとヒガンバナのことを思い出した。そろそろ花が咲きはじめる頃だ。

カメラも持っていたので,車を駐車場から出して,毎年たくさんのヒガンバナが咲いているところに向かってみた。自宅を通り越して,さらに進んでいったところにある。どなたのものか知らない畑だが,その歩道寄りに,いつもたくさんヒガンバナが咲いている。

車で前を通り過ぎると,いつもほどではないが赤色が目につく。車を裏道に停めて,カメラを準備してそこに向かった。まだ少し咲いているだけだった。ただ,いつもよりヒガンバナそのものが少ないようにも感じた。








少し歩いたところにも,ヒガンバナがあったはず。そこのようすも見てみた。ここはつぼみばかりだった。

近くにはミカンがあった。

白い花にはハナムグリがいた。小さくてわからないかも。

裏道で戻る途中に,また畑にヒガンバナを見つけた。ここもまだつぼみだった。

そしてこれはカキか。

Nikon Fと並べて記念撮影

会社の机の上に飾ってあるNikon Fと,ほかのカメラを並べての記念撮影。急にはじまりこのところはほぼ毎日になった。

今日,Nikon Fの隣はOLYMPUS Tough TG-5。いつも通勤カバンの中に入れて持ち歩いているカメラ。このカメラの前はLUMIX GM1,その前は…。通勤カバンにはいつもカメラが入っていた。その何代目かのカメラ。

マクロと雨の日に使えると思って手に入れた。ライトをレンズまわりに散らすディフューザーは,マクロ撮影に重宝するのでいつもつけたままにしてある。深度合成ができるのも楽しい。ほかのカメラにも言えるが,機能をすべて使いこなせてはいない。

しばらく前に会社の人と飲みに行ったとき,その人も同じカメラを持っていた。その人はダイビングが趣味で,その界隈の人もこのカメラを持っているらしい。このカメラを知っていることが意外だったが,ダイビングが趣味というのにも驚いた。

小さなものから風景まで,手軽できれいに撮れる。雨でも心配なく取り出せる。本当はこれ1台あればよいくらいだなのだが,このところはあまり使っていない。マクロ撮影はこのカメラだったが,最近はそれもミラーレスカメラがメインになっている。久しぶりに取り出してみて,また使ってみたくなった。散歩のお供に,このカメラも追加してみようと思った。

Nikon Fと並べて記念撮影

今日はRICOH GR Digital IIを,Nikon Fと並べて撮影。


GRはフィルム時代から憧れのカメラだった。単焦点レンズのコンパクトカメラにしてはかなり高価で,簡単に手を出せるものではなかった。

そのデジタル版が発売されたが,やはりなかなか買えるものではなかった。同じ金額を出せば,もっと便利なカメラが手に入る。

第3世代のGR Digital IIIが発売された頃,その1つ前のGR Digital IIの価格がかなり下がった。買うならいまだ,と思い切ったのが2009年8月。ちょうど,夏休みに夫婦で旅行に行く直前に届き,持って出かけることができたことも記憶にある。

広角単焦点レンズは,ズームレンズに慣れていたので,最初はちょっと戸惑った。でも、毎日持ち歩いてかなり使った。ただ記録するのではなく,写りを楽しめるカメラだった。

その後,ミラーレスカメラを使うようになって,使う機会がなくなってしまった。いまでもGRは,センサーのサイズがAPS-Cになったシリーズが出ているが,もうこの手のカメラは買うことはなさそうだ。

なお,今回,Nikon Fとの記念撮影のために保管庫から取り出した。それで探し物が見つかった。FlashAirはこのカメラに入ったいたんだ。

FlashAirもいまとなっては使わないけど。

ビルの色

天気がよい日の朝は,JR名古屋駅のビルが真っ白に見える。それが昼頃になると,天気がよくてもグレーになってくる。


太陽の位置によって,陽のあたり方が違うからなのだろう。理屈ではわかるが,ここまで印象が変わるのは興味深い。

Nikon Fと並べて記念撮影

今日はまた,SONY NEX-5RNikon Fと並べて見た。


SONYがこのシリーズのカメラを出したとき,これまでとは違った新しいデザインだと感じた。もちろん,これまでのカメラらしい基本形ではあるが,小型で薄いボディに大きめのグリップ,ボディからはみ出しそうなマウントは目を引いた。チルト式の液晶画面は,上向きに返すと前面を向いて自撮りもできる。

買ってからもう9年以上たっている。動作がちょっと遅いと感じることもあるが,ふつうの撮影ならいまでも十分に使える。