シンポジウム「原発報道を振り返る」

あいちサイエンス・フェスティバルの最後のイベント。日本科学技術ジャーナリスト会議シンポジウム「原発報道を振り返る」に参加した。と言っても,30分以上も遅刻して会場入り。受付をするのがちょっと恥ずかしかった。

原発報道は大本営発表だったのか,など興味深い議論があった。

途中で会場のアンケートをはさみながらの構成だった。このようなシンポジウムに興味を持って参加している集団の回答にもかかわらず,ジャーナリストや科学者に対する会場の人(=一般の人)の思いははなれている印象だ。信頼関係がなくなってきている。