液晶テレビSONY BRAVIA KDL-40EX500

8日(月曜)に早めに会社を出て,帰宅途中にある家電量販店Kに寄った。価格をチェックするつもりだったのだが,ほどよい価格で在庫もあったため即決。15日には自宅に届くことに。

昨年6月に,32型地デジ液晶テレビを買い,24年間使った15型ブラウン管テレビをリサイクルした。そのときの記録はここにある。そして,もう1台残っていた10年前のアナログ25型ブラウン管テレビも,エコポイントが半分になる前にと思っていた。

昨年は東芝だったので,今度はソニーにしよう。同じメーカーのものではおもしろくない。また,LEDバックライトにする気はない。いまはまだ高すぎる。さらに,32型よりは大きいものにしたい。そのような条件で探したら,BRAVIA KDL-40EX500がよさそう。そして先週の日曜日に,自宅の近くの家電量販店Eに出かけた。でも,在庫がないのと値段が合わないのとで断念。そのことはここに書いた通り。

どうしようかと悩んだが,まずは別の店をのぞこう。そして,上記の結末に。表示価格は79,800円だったが,値段を聞けばずばり74,800円。もう一声を迫ったがここまで。でも,E社よりはかなり安い。しかも在庫があり,その場に何箱か置いてある。もう悩むまい。なお,配達料は無料はE社も同じ。延長保証はE社のカード会員の特典。

実は,わたしが声をかけた人は,その店の店員ではなく,東芝からの派遣販売員。わたしは機種も決めて相談しているのに,最初は,「東芝のもいいですよ」と。ソニーと決めてきたんだと振り切った。そして,いろいろと説明を受けてから,ソニーのテレビの購入手続きをするとき,「店員に変わります」と。「えっ,東芝の人だったんですか。それはごめんなさい。」とわたし。「いいんですよ」と親切な回答だった。東芝の人にソニーのテレビを説明させていた。店員も「この人は詳しいからいいですよ」と。

配達の手続きを済ませて最後に支払い。現金は持ち合わせていないのでクレジットカードで。しかも,E社のカード。(^^ゞ