父の犬の死

このブログにたびたび登場していた柴犬「太郎」。今朝,息をしなくなったと妹から連絡があった。日曜日から寝たきり状態で,月曜まで入院。点滴を受けたが回復せず。妹の家に戻っていた。

父は70歳で完全に退職。そして,急に犬を飼いだした。それが太郎。父は79歳のときに入院し,80歳で太郎残して他界。太郎は,父の入院した2004年から2008年までわが家,その後は妹の家にいた。わが家にいたころ,平日は女房,週末はわたしが散歩をさせていた。

わが家に来たはじめのころ,腫瘍の手術はしたが元気いっぱいで,よその犬にかみついたりと大変だった。その後は妹の家に。妹の家に行くころは,以前の元気はもうなかった。