今度はiBookに逃避

先週と同様に,午前10時に家を出て父親の病院へ。11時過ぎに着いたが,洗濯物はほとんどなく,何もやることがない。先週は息子と,きょうは女房と来た。女房がいる間はほとんど寝てばかり。
1時間ほどして,女房と近くで昼食。それから女房だけは先に帰る。
横にいると安心するようなので,その後,わたしは病室でコンピュータを起動させて,XHTMLの勉強を少し。でもなかなか落ち着かない。そのうち目覚めていたずらをはじめる。その相手をしたりして,結局午後3時過ぎに病院を出た。
帰りの地下鉄では爆睡。毎日帰宅が11時頃で,土曜も休日出勤,さらに日曜は父親の病院。地下鉄の中は貴重な読書時間であったが,1ページも読む前にすっかり寝入ってしまった。20数分間に2,3回は目覚めながら,自宅付近の駅についた。乗り過ごさずすんだ。そこからバスに乗って10数分。家に着いたのは午後4時過ぎていた。
朝切り取った残りの新聞を廃品回収に出せるようにしばる。犬の水をかえたり,ブラッシングをしたりしていたら午後5時。それから仕事の写真撮影。仕事を持ち帰っているが,手をつける前に夕食に。
絵がないとさびしいので,撮影した写真をのせておこう。きょうは発光ダイオード。せっかくなので光の三原色である赤,緑,青を撮影。



ところで,きょうも病院へはiBookを持っていった。夕食後には,iBookの環境を少し整える。別にThinkPadで不満はない。単に気分転換でしかない。いや,逃避かも。